意外と苦戦する?「弾込め」作業も全て自分で行います

この日は「ベーシックCコース」(110ドル、約30分)を体験しました。米国本土直輸入の「フルロード(新品の弾)」のみを使用するのが同施設のこだわりで、銃本来のパワーと発砲音を楽しめるのだそうです。音を気にせずに射撃を楽しめるのは野外だからこそですね。

「弾込め」作業は自分で行います。単純な作業の繰り返しなのですが、弾が大きくなるにつれかなりの力を入れないと入りません。銃を使うまでの一連の流れを体験できるのは、とても貴重な経験です。

そしていざ、発砲開始。3種類のピストルにリボルバー、ショットガン、ライフルと、次々と射撃していきます。集中して的を狙います。緊張していたのと初めての本格射撃で、あっという間の時間でした。