なんて話しているうちに3分たちました。熱いうちにマッシャーで皮ごと潰していきます。

韓国料理では、カボチャはスープやヂョン、おかゆなどにしますが、日本とはちょっと種類の違うズッキーニに似たカボチャがあります。

スープはむくみに効くし、おかゆは痛いときに食べるといい、とナロさんは言っていました。

潰したカボチャにバターを入れて溶かし、続けて砂糖、牛乳、ハムを入れます。

そしてここでちょいタシポイント! 味付けはダシダです!

ダシダを入れることでカボチャの甘みが引き出されます。

ここで味見をしてみて塩気が足りなかったら塩と胡椒で整えてください。今日はダシダの味だけで十分なので、追加はしませんでした。

カボチャをパイで包んでいきます。今回使うのは冷凍パイシートです。室温で解凍しておいてください。

パイシートを半分に切って、1枚だけフォークでまんべんなく穴を開けます。

こうすることでパイがふくらみにくくなります。
この穴を開けた方のパイシートにカボチャを載せます。

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