「いやいや。以前は本当によく見ていたのですが、最近は仕事のときに見るくらいです。普段鏡を別に持ち歩いたりもしないし。意外ですか? あはは」

ここから“好き”の大本命ともいえるBlock Bの話へ。チーム内での自分の役割をどのように考えているのか。

「Block Bは自由奔放で個性の強いメンバーしかいないので(笑)。中心をキープしてバランスを保つ役割をしていると思います」

グループ内での揉め事には、基本的に“あえて介入しない”スタンスなんだとか。

「自分たちでそれぞれ解決すればいいかなって(笑)。以前はお互いに相談したりもしましたが、それぞれのキャラクターや立ち位置が確立してきて、最近は誰かに助言を求めるということも少なくなってきたと思いますね。でも、誰かが僕に悩み相談をしてきたらちゃんと聞くし、アドバイスもしますよ」

そんなビボムにとってBlock Bとは?

「“ビボム”の人生においてとても大きな存在です。だって、Block Bがいなければ僕はミニョク(ビボムの本名)でしかなくて、“ビボム”はいなかったんですから」

自分がイケメンだと言われるよりも、「Block Bってイケてるな」「カッコいい歌うたってるな」といわれるのが最高の褒め言葉だというビボム。そんなビボムが、自分で最高にかっこいいと思う瞬間は。

「やっぱりBlock Bの中にいるとき。僕は、Block Bで歌って踊っている時が一番輝いているんです」

「韓流ぴあ」連載企画「Block Bの『Bikipedia』つくっちゃいました!」。ビボムさんの全3回の記事はいかがでしたか? 本誌では、WEB未掲載部分を含めて、キーワードとともにパーソナルな部分に迫っています。ぜひ、併せてチェックを!

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▼Block B(ブロックビー)
英語のBlockbuster(=大旋風を巻き起こすもの)に由来する韓国人男性7人組アーティスト。メンバーは、テイル、ビボム、ユ グォン、パクキョン、ジコ、ジェヒョ、ピオ。2011年4月にシングル『Do U Wanna B?』で韓国デビュー。ウィットやジョークのあふれる少々いきすぎた言動から“悪ガキ”とも例えられている。デビュー時からジコがプロデュースに参加し、 メンバー自らプロデュース及び作詞作曲を手掛けるセルフプロデュース型アイドル。時代を映す歌詞、独自のグルーヴとキャッチーなサウンド、そしてユーモラ スなダンスでブレイク。個性的なファッションは韓国のファッションアイコンとも。ウィットに溢れるトークセンス、7人7様の魅力あふれるキャラクターで人 気を集めている。日本では、2015年1月に『Very Good (Japanese Version)』でデビュー。2016年10月26日に日本初アルバム発売。
Block B日本公式サイト:https://www.block-b.jp/

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K-POPライター。90年代に“韓国アイドルの元祖”H.O.Tにはまり、2001年から5年間の韓国留学。留学中に日本で起こった韓流ブームにのり、韓流ライターや韓流番組のMCとして活動。帰国後は、ライター業や翻訳家業を中心に活動。得意分野は、K-POP史と新人K-POPグループの青田買い。

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