【防弾少年団】「いつも心は傍に」――ファンとの東京“デート”を徹底レポート

他にも、セットリストには、ライブ定番曲はもちろん、このイベントで日本初披露となる楽曲がずらり。日本2ndアルバム『YOUTH』から『ペップセ -Japanese Ver.-』『FIRE -Japanese Ver.-』『Good Day』『EPILOGUE : Young Forever -Japanese Ver.-』、韓国正規2ndアルバム『WINGS』から『Blood Sweat & Tears』『21st Century Girl』が披露され、会場は沸騰寸前の盛り上がり。

特に、本編最後の『Blood Sweat & Tears』では、ダイナミックながらも耽美なセクシーさが表現されたパフォーマンスに、この日一番の歓声があがった。

また、アンコールでは、メンバーが二手に分かれ、スタンドの間をフロートに乗って会場をぐるり。『Good Day』を歌いながら、サイン入りのカラーボールを客席に投げ入れるなど、まさに“良き日”の思い出をプレゼントした。

宇宙が大きくなって行くとしても……

最後は、メンバーそれぞれが、イベントを振り返りA.R.M.Yに感謝の気持ちをコメント。「きょうのデート、本当に楽しかったです」というJIMINに、「最高でした。いつも皆さんには、新しい僕たちを見せたいと思っています。僕の気持ちがちゃんと届けられたら十分です。防弾は、A.R.M.Yの皆さんだけについて行きます。サランハムニダ、東京！」と、笑顔で温かな気持ちを語るJ-HOPE。