筆者は「奈良マラソン」に出るため、古都・奈良に向かいました。最近の奈良はどんな感じなのか楽しみにしており、色々と検索していると面白い情報をキャッチ。
というも、「都道府県を人口で2分割する」というものがTwitter上で流行っており、それの先駆けとなったのが奈良だというのです。奈良の人口を等しくなるよう2分割して色分けをすると、その偏りがハッキリとわかるんですね。
奈良の人口は約135万人(2016年)。奈良市・生駒市・大和郡山市など北部の地域が1つのグループに。そして、十津川村・橿原市・天理市など南部の地域が1つのグループとなるのです。すると、ご覧の通り、北部だけ突出して人口が集まっていることがわかるんですね。
奈良県を、人口が(だいたい)等しくなるように2つに分割してみた pic.twitter.com/erX1EaYu7G
— イスカリオテの油断 (@najudasp) 2016年11月25日
これに対して悲鳴のコメントや、「あってる!」といった納得したようなコメントが多数投稿されました。なんとなく知っていたけど、やっぱりそうだったシリーズとして、色んな都道府県を2分割して楽しんでいます。
そんな偏りがハッキリしている奈良の北部で開催される「奈良マラソン」。さすがに人口の多い地域、とても賑やかで楽しいレースでした。
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