日本のスポーツ界ではこれまで、笑顔で練習に取り組む姿勢に対し、何かと厳しい評価がされてきました。

筆者は高校・大学とサッカーに取り組んでいたのですが、やはりここでも「真剣さが足りない」「へらへら笑うな」と監督や先輩から指摘を受けたものです。

ただ、それは20年近く前の話で、現在は、様々なスポーツ心理が発展し、練習への姿勢が変わってきました。

例えば、毎年恒例の夏の甲子園、お正月の箱根駅伝、高校サッカー、高校ラグビーなど、試合の前後や、試合中にも笑顔が見られるケースも。

緊張感のある中でも笑顔を見せる選手たち。これは、決してふざけているわけではありません。むしろ、調子の悪い選手ほど「しかめっ面」になっている印象です。

陸上界ではウサイン・ボルト選手が、笑顔が印象的な選手。また、日本陸上短距離界では、サニブラウン選手も楽しそうに走っている選手ですよね。

実はこの笑顔の裏には、「首・顎」の上手な使い方があるのです。