そんなおひとり様ライフに欠かせないのが、携帯。

「でも、この前、一つなくしちゃったんです。もう一つあるから平気ですけど。あとはiPad 2。節約生活に入る前、最後に買った電子機器です」

オフの日には、テイルとパクキョンとつるんで遊ぶことも。すると、パクキョンの“秘密”を教えてくれた。

「ゲームをしたり、ビールを飲んだり、美味しいものを食べに行ったり。パクキョンはMENSA(メンサ、※)の試験に行く直前まで、僕といっしょにビールを飲んでいたんですよ。一杯引っ掛けて、『頑張ってこいよ~』って送り出しました」
※人口上位 2 %の IQ(知能指数)を有する人が参加する国際グループ。パクキョンは試験に合格、昨年10月に同機関の会員になった。

パクキョンのメンサ合格に、そんな裏話があったとは! 次回は、テイルの衝撃ぶっちゃけ話も飛び出しますよ。
 

2月22日発売の本誌『韓流ぴあ 3月号』(パク・ボゴムが目印!)では、連載第3回をお届け。ぜひ、併せてチェックを。また、WEB『韓流ぴあ』では、ジコにまつわるキーワードを募集中。こちらもご参加を!!

▼Block B(ブロックビー)
英語のBlockbuster(=大旋風を巻き起こすもの)に由来する韓国人男性7人組アーティスト。メンバーは、テイル、ビボム、ユ グォン、パクキョン、ジコ、ジェヒョ、ピオ。2011年4月にシングル『Do U Wanna B?』で韓国デビュー。ウィットやジョークのあふれる少々いきすぎた言動から“悪ガキ”とも例えられている。デビュー時からジコがプロデュースに参加し、 メンバー自らプロデュース及び作詞作曲を手掛けるセルフプロデュース型アイドル。時代を映す歌詞、独自のグルーヴとキャッチーなサウンド、そしてユーモラ スなダンスでブレイク。個性的なファッションは韓国のファッションアイコンとも。ウィットに溢れるトークセンス、7人7様の魅力あふれるキャラクターで人 気を集めている。日本では、2015年1月に『Very Good (Japanese Version)』でデビュー。2016年10月26日に日本初アルバム発売。
Block B日本公式サイト:https://www.block-b.jp/

雑誌「韓流ぴあ」のススメ

「韓流ぴあ 3月号」(2月22日発売)

表紙はパク・ボゴム!
雑誌「韓流ぴあ 3月号」

★Block Bの連載第3回掲載!

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K-POPライター。90年代に“韓国アイドルの元祖”H.O.Tにはまり、2001年から5年間の韓国留学。留学中に日本で起こった韓流ブームにのり、韓流ライターや韓流番組のMCとして活動。帰国後は、ライター業や翻訳家業を中心に活動。得意分野は、K-POP史と新人K-POPグループの青田買い。

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