「やめたら楽になりました…」なくして良かった“便利グッズ”集（2/4）

トイレのマットは汚物でまみれた雑巾を敷いているのと同じだと感じます。人間には価値観の違いがあり、何にお金を使うか人それぞれです。賛否あるかもしれませんが、私がやめて楽になったことをお伝えしたいと思います。

×排水溝のふた

お風呂や台所の排水溝の蓋は、それ自体ぬめってしまうので外しています。

掃除をお掃除ロボットに任せているのと同様に、調理はAI家電（ヘルシオとホットクック）に任せています。

調理時間がかかるものもありますが、なんせ自分がそこにいなくても「ほっとけばいい（←ホットクックという名称はここからきたようです）」ので時間に拘束されません。

家電使っているとガスでフライパンを使って炒める作業がなくなるので、エプロンは捨てました。

大きなスプーンで代用しています。これは無印の大ヒット商品のシリコンスプーンです。炒め物もよそう作業もこれ一本で出来ます。

100均で売っている林檎カッターとか、サラダチキン調理器とか、ゆで卵器とか…それしか使えないキッチングッズは保管場所の確保と洗う手間の方が却って負担です。

テレビショッピングで真空にする調理器具を放送していて、一瞬欲しくなりました。けれども、ジップロックに入れてストローで吸ったら、空気は抜けます。

便利な機械ですが、置き場所、専用袋（←専用の袋が必要になる）などコスパを考えたら自分には不必要だと思いました。

電動みじん切り器も注文したくなりましたが、分解して容器や刃を洗ったり乾かしたりする手間暇を考えたら、まな板と包丁で切った方が全体からみたら楽なのではないかと感じました。

家族のメンバーによるお箸の使い分けや菜箸を別のものにすることを止めました。食事の度に分けるのが面倒だからです。全部同じ箸にしています。

食事の度に分けるのが手間なので全部同じデザインにしています。コーヒーも緑茶もホットもアイスもこれです。（イワタニ耐熱コップ）

経済評論家の勝間和代さんお薦めのわじまの海塩に変えました。高価格ですが塩ってそんなに減りません。これをかけるだけで不味い料理も美味になります。

100均容器に「勝間」と貼って入れています。

使い切ったことは一度もありません。最後まで使わないので家にある調味料をその都度混ぜて作っています。

ぬか床を買って何度も挑戦しましたが、無理でした。今はカルディのチューブ型を使っています。塗って洗い流すだけです。一日一回混ぜる必要なんてありません。

余ったおかずや切った野菜などアイラップ（袋状ラップ）に入れています。お皿を洗うのが面倒だからです。