全国映画動員ランキング発表!(2/6-2/7)
興行通信社が全国映画動員ランキングを発表しました。先週(1/30-1/31)のTOP3『花束みたいな恋をした』『鬼滅の刃』『銀魂 THE FINAL』は何位になったのでしょうか?
新作では土屋太鳳、田中圭が共演した禁断の“裏”おとぎ話サスペンスなど、3作品がランクインしました。
10位『哀愁しんでれら』
『哀愁しんでれら』 ©2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
土屋太鳳主演作『哀愁しんでれら』は初登場10位に。
渡部亮平監督が“TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2016”でグランプリに輝いた自身のオリジナル脚本を映画化したサスペンス・ドラマです。共演は田中圭、COCO、石橋凌ほか。
市役所に勤めながら平凡な毎日を過ごしていた、小春。彼女はある日、父の逮捕や自宅の全焼などの不幸が同時に起こり、一晩ですべてを失ってしまう。そんな中、開業医のシングルファーザー・大悟が現れ、ふたりは結婚。遂に幸せをつかんだはずの小春だったが……
9位『約束のネバーランド』
『約束のネバーランド』 ©白井カイウ・出水ぽすか/集英社 ©2020 映画「約束のネバーランド」製作委員会
白井カイウと出水ぽすかによる人気コミックスを実写化した“異色”脱獄ファンタジーは、公開8週目もTOP10入りを続けています。
浜辺美波が主役のエマを演じるほか、『万引き家族』の城桧吏、『仮面ライダージオウ』の板垣李光人、北川景子らが共演。監督は『記憶屋 あなたを忘れない』の平川雄一朗。
孤児院グレイス=フィールドハウスで暮らす子供たちは、母親代わりのイザベラの元、幸せな日々を過ごしていた。孤児のエマ、レイ、ノーマンも里親に引きとられる日を夢見ていた。そんなある日、エマとノーマンは孤児院に隠された秘密を知り……
8位『Endless SHOCK』
堂本光一が作・構成・演出・主演を務め、初演から20年も続く人気ミュージカルをスクリーンで上映する『Endless SHOCK』は初登場8位に。
本作は、昨年2月に帝国劇場で無観客の中、クレーンカメラ3台を含む16台のカメラやドローンを使用して撮影されました。
ニューヨークのブロードウェイで頂点を目指す若きエンターテイナー、コウイチ。彼が率いる劇団のショーは、小さい劇場ながらも日々大盛況であった。そんなある日、彼のショーが新聞の記事で絶賛され、さらには大きな劇場のオーナーからオファーが舞い込むが……
7位『劇場版ポケットモンスター ココ』
公開7週目の『劇場版ポケットモンスター ココ』は、先週と変わらず7位に。
ポケモン映画23作目となる本作では、上白石萌歌が演じるポケモンに育てられた少年・ココと、中村勘九郎が演じるココを育てた幻のポケモン・ザルードの親子愛が描かれます。監督は『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』を手がけた矢嶋哲生。
人里から遠く離れたジャングルの奥地にあるオコヤの森。ポケモンの楽園であるこの森で、少年のココは、幻のポケモンのザルードにポケモンとして育てられてきた。自分のことをポケモンであると信じて疑わないココだが、人間のサトシと、ピカチュウに出会い……
6位『ヤクザと家族 The Family』
綾野剛と舘ひろしが共演した異色のヤクザ映画は先週5位から6位に。
『新聞記者』の藤井道人監督が脚本も手がけ、1999年、05年、19年という3つの時代を背景に、ヤクザとして生きた男の姿を描く社会派ヒューマン・ストーリーです。
父親を覚せい剤で失い、身寄りもなく落ちぶれた生活を送っていた山本賢治。彼はある時、柴咲組組長の柴咲博を危機から救ったことで、ヤクザの世界へと足を踏み入れる。柴咲と父子の契りを交わした山本は、短気ながらも持ち前の男気で裏社会を渡り歩いていく。
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「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」 -
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」 -
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」







































