日高屋はどんな餃子?

日高屋で購入した餃子は、冷凍餃子です。

30個入りで500円(税込)の高コスパ!

一回に使う量にもよりますが、何回食べても減らないくらいたくさん入っていて、スーパーで売っている冷凍餃子よりも、コスパ最強だといえます。

値段は、お手頃価格なものの、素材の鮮度へのこだわりや、すべての店舗で同じ味を提供できるよう工場で作りるなど、工夫をしているとのこと。

いつもと同じ味が家で、しかも安くたくさん食べられたら嬉しいですよね。

冷凍庫である程度の期間は保存できるので、食べる度に買いに行く手間も省けます。

作りやすさ

「冷凍の餃子ってどうやって焼けばいいの?」と疑問に思いましたが、答えは餃子の入った袋に書いてありました。

「解凍せずに焼ける!」

フライパンに油をしいたら、餃子を並べ、水200mlを入れて中火で蒸し焼きにし、水が飛び油を垂らして、焦げ目がつくまで焼いたら完成です。

最初は、水分量や焼き加減など、心配なことが多かったのですが、作ってみたらとっても簡単でした。

水の量だけ注意していれば、簡単にできあがりました。

味は?ビールに合う?

少し大きめのサイズ感で、もっちりしている部分と、パリッとしている部分がありました。

冷凍そのままだし、水の量を多めで作っていたので、少しべちゃっとしてしまうかと思いましたが、どちらかというとふっくら仕上がりました。

今回は、餃子の王将と同じ数の6個焼きましたが、ぺろっと食べられます。

ごろっと入った具材が口に広がり、とても美味しく食べられました。

餃子自体は甘めの味で、少し甘めのタレと合わせることで、よりあっさりと食べられましたよ。

ご飯のお供としても満点の味わいでした。

餃子の王将・日高屋を比較した結果

今回「餃子の王将」と「日高屋」を食べ比べてみましたが、コスパは圧倒的に日高屋の勝利です。

30個と大容量なので、たくさん食べたい人や、食べ盛りのお子さまがいるご家庭は、日高屋の冷凍餃子がおすすめです。

焼き方はどちらも簡単で、10分もあれば完璧に作れます。

餃子自体は、どちらも美味しく食べることができましたが、個人的には餃子の王将の方がビールに合うような、濃い味だと感じました。

日高屋の餃子は、どちらかというと優しい味わいで、特にさっぱりと食べたい人にぴったりです。

ご飯との相性はどちらも満点でした!

今回は、「餃子の王将」と「日高屋」の餃子を比較しました。

両方とも簡単にできて、味わいも、お店の味わいを再現できましたよ!

ぜひ、テイクアウトの餃子を買うときの参考にしてみてください。

会社員をしながらライターをしています。韓国語学科卒業の韓国ラバー。元空港職員、美容関連の仕事の経験があります。旅行・美容・海・ゴルフ・ヨガ・食べることが大好き。将来、海外移住することを目標に日々奮闘中。