片思いをしていると、相手の態度に一喜一憂してしまうのは仕方のないこと。
そっけない様子を見ると「脈なしかも」と落ち込みますが、実は照れ隠しの場合もあって、好かれていないかどうかは判断が難しいですよね。
本当に好きじゃない、脈なしのときはどんな態度を取るのか、脈なしサインについて男性たちに聞いてみました。
男性が「脈なし」の女性に取る行動&サインとは
1. 自分から連絡しない
「こっちからLINEをすると気があると思われそうで怖いので、用事があるときだけ、極力短文で済ませるようにしています。好きな女性なら雑談でもメッセージを送りますけどね」(26歳/看護師)
一対一のやり取りになるLINEやメールは、好きな男性からメッセージが来ると関心を向けられていると思ってうれしくなりますよね。
男性にもそれがわかるので、自分からはしないことで距離を置きます。
反対に、好きな女性に対しては「返事をもらえそうな話題」を必死で探して送る人は多く、男性側からメッセージが来るかどうかを見てみましょう。
2. LINEやメールの返信が遅い
「好意は知っているけど好きじゃない子からLINEが来ると、ラリーになると困るのでなるべく読むのを遅らせます。申し訳ないとは思うけど、できるだけ一回のやり取りで終わらせたいですね……」(30歳/営業)
「いつ読むか」「返信のスピードはどれくらいか」で相手の好意を図ろうとする女性は多いですが、既読も返信も遅い場合は脈なしの可能性が高いといえます。
好きな女性なら、すぐ既読をつけて「今は忙しいから、後で返すね」と一言送ったり、「返事が遅れてごめん」と気遣う言葉があったりするはずです。
あっさりとやり取りを終わらせたいのが本音なので、男性のほうに優しさが見えないときはしつこく送るのは控えましょう。