実食

【冷凍ステーキ】ちょうどいい焼き加減

焼きあがったものを切ってみると、ちょうどいい焼き加減!

外はこんがり、なかはほどよいピンク色に仕上がっています。

いつもフライパンの中においしい肉汁が出てしまっていて、もったいないな~と思っていたのですが、今回はそれほど出ていません。

肉汁がお肉の中にとどまってくれている証拠ですね!

【冷凍ステーキ】シンプルに塩こしょうだけでいただきます!

レタスとミニトマトを添えて、今回はシンプルに塩こしょうだけでいただきます。

食感はというと、噛めば噛むほど肉汁があふれ出て、しっとりジューシーでした。

正直冷凍のお肉を焼いたとは思えないほどの仕上がりです。

また、こしょうを最後に振ったことで香りが飛ばず、お肉のおいしさを引き立ててくれました。

お肉はまいたけやキウイに漬け込むと、タンパク質が分解されてやわらかい食感になります。

そのため、漬け込んでから冷凍してそのまま焼けばさらにおいしくなりそう。

冷凍ステーキをおいしく焼くのは難しいと思っていましたが、いろいろ試してみたくなりました。

ステーキというと「常温で戻してから焼く」「塩こしょうは焼く直前に」というのが常識だと思っていましたが、凍ったまま焼いて最後に塩こしょうを振った方がジューシーでおいしく仕上がることがわかりました。

・冷凍のまま焼く

・フタをして蒸し焼きに

・塩こしょうは最後に

3つのポイントだけ覚えておけば、誰でも簡単に美味しいステーキを焼くことができます。ぜひ試してみてくださいね。

栄養士や食品会社勤務を経て、webライターに。好きなものは旅行・食べること・Netflix ・ドラム。おいしいものを一生健康に食べていたくて管理栄養士免許を取得。好奇心旺盛で、突然仕事を辞めてバッグパッカーになったことも。自由に生きていくことを夢見て、日々奮闘中です。