そうめんチャンプルー

【材料】
そうめん2束、パクチー、ツナとタイカレー(グリーン)

【作り方】
そうめんを固めに茹でて、ざるにあげておく。熱したフライパンに茹でたそうめん、タイカレーを入れて炒める。最後にパクチーを加え、サッと絡ませれば完成。

 

仕上げにゴマを振りかければさらに香ばしさがアップ。紅ショウガなどのトッピングもよく合いますよ。このグリーンカレーは3つの中で一番辛いもの。特にこのレシピの場合、フライパンで火を加えるので辛みもさらに増してかなりスパイシーな「そうめんチャンプルー」となるはず。お好みで調味料を加えてもいいですが、基本的に味付けは缶詰のみで十分はず。ゴロッと入った大きなツナがいいアクセントになっています。

 

 

カレー炊き込みご飯

【材料】
米2合、ツナとタイカレー(レッド)、チキンとタイカレー(イエロー)

【作り方】
研いだ米(もしくは無洗米)を炊飯器の釜の中に。タイカレーのレッドとイエローも一緒に釜に入れてよくかき混ぜます。あとは、通常の2合のラインまで水を加えてご飯を炊くだけ。仕上げにネギや七味をかければ完成。

 

最後はスパイスの香りがたっぷり詰まった炊き込みご飯。味のしみたツナとチキンがとても缶詰とは思えないほど豪華で食べごたえのある料理にしてくれます。作り方も簡単で、缶詰を入れてお米を炊くだけ。材料を切ったり分量を量ったりなどの面倒な作業は一切ないのが嬉しいレシピ。誰かが来た時のおもてなし料理としても充分に使えるレシピですよ。


この他にもパスタに絡めたり、サラダのドレッシングに使ったりと、アイデア次第で「いなばのタイカレー缶詰」を使ったアレンジレシピはまだまだ作れそう。料理が苦手な人でもレシピの幅を一気に広げてくれます。そのまま食べるだけでなく、いろいろな料理のアレンジにも使えるというのが、いまだに人気の理由なのかもしれないですね。

現在、いなばの公式通販サイトでも全てのタイカレー缶詰が売り切れ中。人気に火がついてから結構な月日が経過しますが、この人気は今しばらくは続きそうな予感。ちなみに、「いなばのタイカレーシリーズ」缶詰の賞味期限は約3年。もしスーパーなどで見つけた際は、まとめ買いをしていても、当分の間は腐らせてしまう心配はなさそうです。

もし、「いなばのタイカレー缶詰」をまだ食べたことがないという人は、これを機会に一度試してみてもきっと損はないはず。そして、すでに食べ過ぎで「少し飽きてきた」という人がいましたら、今度はこのようなアレンジレシピを楽しんでみるというのはいかがでしょうか。

 

デザイン、アート、インテリア関連の記事を中心に執筆をするフリーライター。インドア系ライフスタイルメディア「roomie」でも執筆。国内外の人に教えたくなるような小躍りする情報を紹介予定。