4:スマホに夢中になる

「先生!絵を描いたの」「ねえ、見て!」とくっついてくる子がいました。

いつもと違う感じだったので「どうしたの?」と聞くと、「パパがスマホばかりで、お絵かきしても見てくれなかった」と寂しそうに言ったのです。

その表情から、家族だんらんの時間をそっちのけにすることの重大さを痛感しました。

ママが家事で忙しく、パパがスマホに夢中になっていると、子どもは孤立してしまうことも。

こんな風に「愛情不足」と思われる行動を取っていると、少しずつパパに懐かなくなることもあります。

親自身は「聞いていないだろう」と思っていても、意外と子どもの耳には届いているものです。

今回ご紹介したことを参考に、子どもにいい影響を与えられるよう気をつけてくださいね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。