『キングダム2 遥かなる大地へ』 ©原泰久/集英社 ©2022 映画「キングダム」製作委員会
フォトギャラリー映画動員ランキングトップ10を画像で見る
  • 『映画 ゆるキャン△』
  • 『バズ・ライトイヤー』
  • 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
  • 『ソー:ラブ&サンダー』
  • 『モエカレはオレンジ色』

全国映画動員ランキングTOP10(7/23-7/24)

7月23日(土)、24日(日)の全国映画動員ランキングが発表されました。

先週のTOP3は1位『キングダム2 遥かなる大地へ』、2位『ミニオンズ フィーバー』、3位『トップガン マーヴェリック』でした。

ランキングはどのように変動したのでしょうか? さっそく10位から発表していきます。

10位『映画 ゆるキャン△』

『映画 ゆるキャン△』 ©あfろ・芳文社/野外活動委員会

公開4週目の『映画 ゆるキャン△』は先週8位から10位にダウンです。

あfろの同名漫画を基に、2018年からTVアニメシリーズの放送が始まった青春物語の劇場版です。

高校時代にキャンプを楽しんだ5人が、今度はキャンプ場を作ろうと奔走する姿を描きます。

京極義昭監督のほか、TVシリーズのスタッフ陣も再集結。声の出演は、花守ゆみり、東山奈央、原紗友里ほか。

9位『バズ・ライトイヤー』

『バズ・ライトイヤー』 ©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

公開4週目の『バズ・ライトイヤー』は先週5位から9位に。

『トイ・ストーリー』シリーズでウッディの相棒を務めたバズを主人公に描く最新作です。

監督を務めたのは、短編『ニセものバズがやって来た』のアンガス・マクレーン。声の出演は、クリス・エヴァンス、タイカ・ワイティティら。日本語吹替版では、鈴木亮平、今田美桜らが参加しています。

8位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』

『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』 ©バード・スタジオ/集英社 ©「2022 ドラゴンボール超」製作委員会

公開7週目の『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』は先週6位から8位にダウンです。

鳥山明の人気コミックを原作に2015年から放送されたTVアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』の映画化第2弾は、引き続き原作者の鳥山明が脚本とキャラクターデザインを担当。

声の出演は野沢雅子、古川登志夫らおなじみのメンバーに加え入野自由、神谷浩史、宮野真守らが参戦です。

監督は前作『ドラゴンボール超 ブロリー』で3Dパートの制作に携わった児玉徹郎が務めました。

7位『ソー:ラブ&サンダー』

『ソー:ラブ&サンダー』 ©Marvel Studios 2022

公開3週目の『ソー:ラブ&サンダー』は先週4位から7位に。

本作は、クリス・ヘムズワース主演の『マイティ・ソー』シリーズの第4弾で、大切な人を失い、戦うことを恐れるようになってしまったソーの、新たな戦いと自分探しの冒険を描きます。

元恋人・ジェーン役にナタリー・ポートマンが復帰。“神殺し”を宣言して、ソーの前に立ちはだかる強敵ゴアを名優クリスチャン・ベイルが演じるほかテッサ・トンプソンらが共演。

『マイティ・ソー バトルロイヤル』に続いてタイカ・ワイティティが監督を務めました。