8月5日(金)、品川プリンスホテル ステラボールにて『ワールドトリガー the Stage』大規模侵攻編の東京公演が開幕。
原作ファンからの人気も高い「大規模侵攻編」がどのように舞台で表現されるのでしょう!
豪華キャストからのコメントを舞台写真とともにご紹介いたします。
『ワールドトリガー the Stage』略して『ワーステ』とは
原作は、近界民(ネイバー)と呼ばれる異世界からの侵略者と戦う組織を描いた大人気 SF アクション漫画作品。
2013年から「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載を開始し、 2018年からは「ジャンプ SQ.」(集英社刊)へと発表の場を移して大好評連載中。
2014年に TV アニメ 1st シーズンが放送され、4年半の時を経て超進化を遂げた 2nd シーズン、3rd シーズンが 2021 年に放送された。
2021年11月『ワールドトリガー the Stage』 第1弾を上演。
役者の身体能力を駆使したダンサブルなパフォーマンスと、リズミカルな音楽を取り入れた新たな表現方法フィジカライブ(Physical×Live performance)を掲げ、『ワールドトリガ ー』の世界を舞台上に描き出した。
第2弾となる今作は、『ワールドトリガー』でも人気の「大規模侵攻編」を上演。さらにパワーアップした『ワーステ』を体現する。
ストーリー
約4年前、「近界民(ネイバー)」と呼ばれる侵略者に襲撃された三門市。
しかし界境防衛機関「ボーダー」の登場で、人々は日常生活を取り戻していった。
この街に住むボーダー所属の中学生・三雲 修は、ボーダー玉狛支部に編入し、近界民の空閑遊真、幼馴染の雨取千佳と共に A級隊員を目指すことに。
そんな中、近界(ネイバーフッド)最大級の軍事国家「神の国」アフトクラトルによる大規模侵攻が始まろうとしていた...。