青春時代劇『花郎<ファラン>』

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パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、BTS Vが共演し、仲良くなったきっかけが、この『花郎<ファラン>』(2016年)。

1500年前の新羅時代に、見目麗しい貴公子を集めて王の親衛隊として創生された“花郎”で、それぞれの目的を果たすために花郎になり、ぶつかり合いながらも絆を深めていく姿を描いています。他にミンホ(SHINee)なども出演している青春時代劇。

パク・ソジュンの『彼女はキレイだった』

『彼女はキレイだった』ディズニープラス スターで配信中 ©2015 MBC

パク・ソジュンといえば、人気・実力ともに圧倒的な韓国スターなので主演作もたくさんありますが、日本でもリメイクされて親しみ深いドラマがこの『彼女はキレイだった』(2015年)。

子どもの頃、美人で優等生だった女の子と、その親友で初恋相手の冴えない男の子が、大人になってから容姿も立場も逆転して再会。ファッション誌が舞台となるラブコメディです。

パク・ヒョンシクの『サウンドトラック #1』

『サウンドトラック #1』ディズニープラス スターで独占配信中 © 2022 Disney and related entities

パク・ヒョンシクといえば、19年来の親友への揺れ動く感情を繊細に演じた『サウンドトラック #1』(2022年)。男女の友情を育んできたかと思いきや、実はどちらかに恋心が芽生えていると、そのバランスは崩れてしまうもの。ふたりの感情が交差するなか、新人カメラマン役を演じたパク・ヒョンシクの切ない表情にもグッときてしまうはず。

Peakboyは、ラッパーでもあり、プロデューサーでもありますが、Vのソロ曲『Snow Flower』を一緒にコラボレーションしています。コロナ禍の2020年に、BTS VからファンへのクリスマスプレゼントとしてPeakboyがフィーチャリングに参加。ゆったりとしたナンバーに癒されます。

チェ・ウシクといえば、Netflixシリーズ『その年、私たちは』(2021年)の青春ラブストーリーに、きゅんきゅんしてしまう女性は少なくありません。高校時代の同級生と10年後に再会し、大人になってから展開される結末にほっこりします。彼は、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』(2020年)ほか、パク・ソジュンとの共演作もいくつかありますし、この機会に出演作を鑑賞するのもオススメ。