スクール充実「日帰りスキーセンター(長峰エリア+奥添地エリア)」
こんな家族に最適
- まずは日帰りで様子を見たい
- 評判のキッズスクールを受講させたい
- スキー・スノーボードが上達してきたので、中級斜面に挑戦させたい
キッズスクールならママミキー&STEP7
宿泊滞在に便利な舞子エリアに対して、長峰エリアと、さらに上手の奥添地エリアは、「日帰りスキーセンター」がベースとなり、その名のとおり、日帰り客向けの設備が整います。
ファミリーにとって、「日帰りスキーセンター」の最大の特徴は、スキー・スノーボードデビューの最高の選択肢の一つと断言して間違いない「ママミキーキッズスノースクール」や、「スノーボードスクールSTEP7舞子校」をはじめとするキッズスクールの存在です。
どちらも、リピーターが非常に多い、評判のキッズスクールですので、土日祝日は事前予約がおすすめ。
特に、「ママミキーキッズスノースクール」のスキーA(3歳〜デビュー者向け)を始めとする初級クラスは、週末の予約はほぼいっぱいです。
インスタ映え間違いなし! 絶景スポット「ITADAKI」に注目
また、ゴンドラで一気に登る奥添地エリアは、中級・上級者向けの変化に富んだ斜面があり、プルークボーゲンをマスターして以降のステップアップにおすすめ。
奥添地ランランコース〜長峰ランランコースは、ビギナー向けながら最長滑走6,000mを誇るなど、スケールが魅力です。
奥添地エリアで絶対にチェックしてほしいのが、ゴンドラ山頂駅の目の前に新登場したカフェレストラン「ITADAKI」。
ゴンドラは、スキーやスノーボードがなくても乗車でき、「ITADAKI」までも歩いてすぐなので、天気がいいなら子連れにも全力おすすめ!
パパやママはコロナビールやカールスバーグ、子どもはジュースにポテトで乾杯、なんてどうでしょうか。
絶景をバックに写真を撮れば、インスタ映えも間違いなし。
注意点として、店内はこぢんまりとしているので、お昼時は避けてくださいね。
フード類もおいしいので、ブランチや、遅い昼食、ちょっとした腹ごしらえにもおすすめです。
休憩は2Fキッズピット&3F無料休憩室で
舞子エリアと比べると、日帰りスキー客でごった返す印象のある、日帰りスキーセンターですが、子連れでゆっくりできるスペースもあります。
まずは、遊んでも問題ないスペース「キッズピット」は、2Fにあります。
スキーやスノーボード、雪遊びをして、寒くなってしまったら、「キッズピット」で休憩しましょう。
また、3Fには、広々とした畳敷きの無料休憩スペースがあります。
のびのび寝転んだりできるので、疲れてお昼寝タイムになってしまったらこちらへ。
土日祝日はそれなりに混雑するケースが多いので、到着したら先に場所を確保して、雪遊び等に出かけるのもいいかもしれませんね。
なお、無料休憩室の窓からは、ママミキーキッズスノースクールの専用練習エリアが見えます。
もし受講させているのなら、こっそり我が子の練習風景を見ることもできますよ。
《所在地》
新潟県南魚沼市舞子
《アクセス》
電車:上越新幹線「越後湯沢」駅から、無料シャトルバス
(舞子高原ホテルまで約20分、日帰りスキーセンターまで約30分)
車:関越自動車道「塩沢石打」ICから、数分