奥添地エリアのゴンドラ山頂駅の目の前にある「ITADAKI」。滑らずにも行ける、インスタ映え間違いなしの2017-2018新スポット|舞子スノーリゾート(日帰りスキーセンター)

スクール充実「日帰りスキーセンター(長峰エリア+奥添地エリア)」

こんな家族に最適

  1. まずは日帰りで様子を見たい
  2. 評判のキッズスクールを受講させたい
  3. スキー・スノーボードが上達してきたので、中級斜面に挑戦させたい

キッズスクールならママミキー&STEP7

楽しみな、おやつ休憩|ママミキーキッズスノースクール

宿泊滞在に便利な舞子エリアに対して、長峰エリアと、さらに上手の奥添地エリアは、「日帰りスキーセンター」がベースとなり、その名のとおり、日帰り客向けの設備が整います。

ファミリーにとって、「日帰りスキーセンター」の最大の特徴は、スキー・スノーボードデビューの最高の選択肢の一つと断言して間違いない「ママミキーキッズスノースクール」や、「スノーボードスクールSTEP7舞子校」をはじめとするキッズスクールの存在です。

フォトギャラリー「舞子スノーリゾート」キッズスクール フォトギャラリー
  • ママミキーキッズスノースクール 代表・中澤美樹さん(後列・左から2番目)
  • 舞子ヒキダス ↑ パークスクール ディレクター/コーチ:ハダツキ マイさん
  • Snow Country Instructors パトリックさん
  • 舞子ヒキダス ↑ パークスクール
  • まずは準備運動|舞子ヒキダス ↑ パークスクール

どちらも、リピーターが非常に多い、評判のキッズスクールですので、土日祝日は事前予約がおすすめ。

特に、「ママミキーキッズスノースクール」のスキーA(3歳〜デビュー者向け)を始めとする初級クラスは、週末の予約はほぼいっぱいです。

インスタ映え間違いなし! 絶景スポット「ITADAKI」に注目

「ITADAKI」からの奥添地エリアの絶景!|舞子スノーリゾート(日帰りスキーセンター)

また、ゴンドラで一気に登る奥添地エリアは、中級・上級者向けの変化に富んだ斜面があり、プルークボーゲンをマスターして以降のステップアップにおすすめ。

奥添地ランランコース〜長峰ランランコースは、ビギナー向けながら最長滑走6,000mを誇るなど、スケールが魅力です。

「ITADAKI」でフリフリポテト!|舞子スノーリゾート(日帰りスキーセンター)

奥添地エリアで絶対にチェックしてほしいのが、ゴンドラ山頂駅の目の前に新登場したカフェレストラン「ITADAKI」。

ゴンドラは、スキーやスノーボードがなくても乗車でき、「ITADAKI」までも歩いてすぐなので、天気がいいなら子連れにも全力おすすめ!

パパやママはコロナビールやカールスバーグ、子どもはジュースにポテトで乾杯、なんてどうでしょうか。

絶景をバックに写真を撮れば、インスタ映えも間違いなし。

注意点として、店内はこぢんまりとしているので、お昼時は避けてくださいね。

フード類もおいしいので、ブランチや、遅い昼食、ちょっとした腹ごしらえにもおすすめです。

休憩は2Fキッズピット&3F無料休憩室で

キッズピットは2Fに|舞子スノーリゾート(日帰りスキーセンター)

舞子エリアと比べると、日帰りスキー客でごった返す印象のある、日帰りスキーセンターですが、子連れでゆっくりできるスペースもあります。

まずは、遊んでも問題ないスペース「キッズピット」は、2Fにあります。

スキーやスノーボード、雪遊びをして、寒くなってしまったら、「キッズピット」で休憩しましょう。

3Fの無料休憩室。広い畳敷き|舞子スノーリゾート(日帰りスキーセンター)

また、3Fには、広々とした畳敷きの無料休憩スペースがあります。

のびのび寝転んだりできるので、疲れてお昼寝タイムになってしまったらこちらへ。

土日祝日はそれなりに混雑するケースが多いので、到着したら先に場所を確保して、雪遊び等に出かけるのもいいかもしれませんね。

なお、無料休憩室の窓からは、ママミキーキッズスノースクールの専用練習エリアが見えます。

もし受講させているのなら、こっそり我が子の練習風景を見ることもできますよ。

 

舞子スノーリゾート

《所在地》
新潟県南魚沼市舞子

《アクセス》
電車:上越新幹線「越後湯沢」駅から、無料シャトルバス
(舞子高原ホテルまで約20分、日帰りスキーセンターまで約30分)

車:関越自動車道「塩沢石打」ICから、数分