【ミニストップ】「北海道産ミニポテト(塩味)」138円(税別)
ハッシュドタイプの「フライドポテト」で、味付けしっかりのミニストップ/イオンらしい味わい
続いてミニストップの「北海道産ミニポテト(塩味)」をいただきます。まずはスペックから見ていきましょう。
<1包装あたり>
エネルギー:184kacl
たんぱく質:2.0g
脂質:8.8g
炭水化物:24.2g
食塩相当量:0.8g
セブン-イレブン、ファミリーマートが標準的な「フライドポテト」だったのに対し、ミニストップはハッシュドタイプの商品になります。
じゃがいもを一度、みじん切りにした後に、まとめて揚げており、この調理フローの間に、食塩や香辛料を加えているようです。
実際にいただいてみると、ハッシュドタイプのつなぎのためか、どことなく標準的な「フライドポテト」よりも脂っこい印象があり、しっかり目の味付けと合わせて、かなりの食べごたえがあります。
塩味も強めで、この辺は「味濃い目」の商品が多いミニストップ/イオンならではの味わい。
ただし、お酒のおつまみとして考えるなら、これくらいのほうがちょうど良く、ポテト自体も、お酒もグングン進むであろう一品でした。
【まいばすけっと(TOP VALU)】「プチハッシュドポテト」198円(税別)
同じイオン系列でありながら、ミニストップよりもシンプルに素材の味を引き立たせる設計
最後にまいばすけっと(TOP VALU)の「プチハッシュドポテト」をいただきます。まずはスペックから見ていきましょう。
<1包装あたり>
エネルギー:226kacl
たんぱく質:2.3g
脂質:10.4g
炭水化物:32.2g
糖質:29.2g
食物繊維:3.0g
食塩相当量:1.0g
ミニストップと同じイオン系列であるまいばすけっとは、イオン本体のプライベートブランド・TOP VALUの冷凍ポテトを扱っていました。
しかも、やはりミニストップ同様にハッシュドタイプの商品となります。
レンチン後、実際にいただいてみると、ミニストップよりも味付けはシンプルで、北海道産じゃがいもの味わいをできるだけ殺さないような設計をしていることが伝わってきます。
ただし、塩味はミニストップ同様濃いめで、食べ応えは十分。お好みでケチャップやマスタードをつければ、カジュアルなフレンチまたはアメリカンな気分に浸れそうです。もちろん、お酒にもピッタリ合うポテトだとも思いました。