電子機器との「心地よい距離」を見つけよう
旅を振り返ったとき、まず感じたのは「人生の主導権を自分で握れている」という満足の気持ちでした。
ちょっぴり大袈裟に聞こえるかもしれませんが、自分で思ってた以上に自分は電子機器に依存していたと強く感じたんです。ゆっくりと目の前のことだけにフォーカスする時間はとても贅沢で、常に感じていた「置いていかれる恐怖」も、意外と感じませんでした。
もちろん、現代社会で暮らしから電子機器を完全に切り離すことは難しいですし、筆者も心地よい距離感でSNSを楽しんでいくことは変わりません。
しかし、思い切って休日に全面的なデトックスをしたり、スマホを持つ時間を減らしてみたりすることで、普段は見えていない世界に出会ったり、新たな発見があったりするかもしれません。
すっかりデジタルデトックスを気に入ってしまった筆者は、今後も習慣として取り入れていきたいと思います。皆さんもぜひ、試してみてくださいね!
関連記事