もののけの里
『もののけの里』をイメージしたエリアでは、里山風景の中に作品の建物をモチーフにした「たたら場」(学習体験施設)や登場するキャラクター「乙事主」(滑り台)、「タタリ神」(オブジェ)があります。
タタリ神と乙事主
作品のキャラクター、「乙事主」を模した滑り台は残念ながら子ども向け遊具のため大人は不可。白い毛並みやカラフルなタイル、玉石で表現しています。
「タタリ神」を模したオブジェは上ることはできませんが、細かくびっしりと施されたタイルをみて楽しめます。
タタラ場
タタラ場の中では、愛知県の郷土料理「五平餅炭火焼き体験」を楽しめます。
七輪の炭火で焼き上げる五平餅は、好みのタレを選ぶことができます。
スタッフが丁寧にレクチャーしてくれるので失敗する心配は無用です!
もののけの里 休憩所
石置屋根の建物は休憩場です。里山の風景の中でのんびりと足を休めることができます。
建物内部に売店があり、もののけの里にちなんだオリジナル商品や飲料を販売しています。
猫の城遊具
もののけの里の近くにある「猫の城遊具」は利用時間入れ替え制で、大人1回300円、子ども100円で遊ぶことができる遊具場です。
チューブスライダーは年齢に合わせて2種類あり、その他の遊具でも思いっきり遊ぶことができます。
愛・地球博公園内を走行する「APMネコバス」
スタジオジブリの作品に登場するキャラクター「ネコバス」をイメージした車両「APMネコバス」は大人1,000円、子ども500円で乗車できます。
「APMネコバス」は、トヨタ自動車が開発した短距離・低速型モビリティ「APM(Accessible People Mover)」をベースに、スタジオジブリの映画作品『となりのトトロ』に登場するキャラクター「ネコバス」をイメージ。
スタジオジブリ宮崎吾朗監督監修のもと、製作された車両です。
園内にはシャトルバスもありますが、せっかくジブリパークに来たのだからネコバスも乗っておきたいですよね!
ジブリの大倉庫内に登場した新たな展示物
ジブリの大倉庫に『君たちはどう生きるか』に関する新たなオブジェが登場しました!
おしらさま
『千と千尋の神隠し』に登場する大根の神様「おしらさま」は、にせの館長室のそばにあるエレベーター1階付近に設置されています。ぷっくりとしたお腹はおもわずナデナデしたくなります(笑)
創造の翼
中央階段の右手で一際目を引くオブジェは「創造の翼」。
青サギ
中央展示室の屋根には『君たちはどう生きるか』に登場する青サギが留まっています。
ペリカン
近くにはペリカンも並んでいます。
温室のような倉庫に並ぶペリカンは今にも羽を広げそうでリアル〜!
インコマン
中央階段の右手には料理をしているインコマンの姿が!
既に行ったことがある人も、新しいオブジェたちを探して歩いてみては?