フォトギャラリー【全画像】贅を尽くした紀州の美食も♪「白良荘グランドホテル」フォトギャラリー
  • 〈カタタの釣堀〉
  • リールのないタイプの釣り竿
  • 結構大きい魚が釣れる
  • 一度釣れるとどんどん釣れる人もいる
  • 釣れた魚は発泡スチロールに入れてホテルにお持ち帰り!

和歌山県にある「白良荘グランドホテル」は、白良浜の砂浜まで徒歩30秒の場所に位置し、オーシャンビューが人気のホテル。開放感のある露天風呂からは、壮大な海と白良浜の美しい景色を存分に味わうことができます。

この記事では、日本三古湯のひとつである「白浜温泉」と「釣り体験」が楽しめるプラン、そしてファミリーに好評な「海が見えるパンダの部屋」を紹介します。

空港に到着したら「カタタの釣堀」へ!

空港からホテルまでは10分ほどで到着するのですが、「白良荘グランドホテル」の「釣り体験プラン」は、ホテルのチェックイン前に釣り体験が楽しめます。

釣り体験は、南紀白浜空港から車で約10分、白浜駅より約5分の場所にある「カタタの釣堀」へ、タクシーやバスなどで移動。広々とした海上釣堀で、小物釣りコースを体験できます。

釣り道具やエサ(オキアミ)など全て料金に込まれているので手ぶらでOK!初心者でも、釣れるポイントや餌の付け方などもレクチャーしてもらえます。

小物釣り……といっても結構大きめな魚が釣れることもあり、その大きさに家族で大興奮すること間違いなし!

そして、釣った魚はホテルにお持ち帰りして調理してもらうことができます (一人様につき1尾をホテルで調理)。たくさん釣れてしまった場合は、残りの魚をチェックアウト時までお預かりしてもらえるので、そのままお持ち帰りできるそうです。

思いっきり釣りを楽しんだあとは「白良荘グランドホテル」へ。魚が釣れた場合は、ホテルで料理にしてもらうため17時までにチェックインしましょう。

全部屋オーシャンビュー!そして人気の「海が見えるパンダの部屋」も!

同ホテルは全室オーシャンビュー。多彩なお部屋タイプから選べるのですが、白浜名物のパンダいっぱいのユニークなコンセプトルームもあります。

テーブルにパンダグッズが!

二間続きの和室のベッドや壁には、パンダや竹のモチーフが施されていて遊び心満載。

お持ち帰りできるグッズなども用意されていて、子どもはもちろん、パンダ推しの大人もワクワクが止まらないお部屋です。

もちろん通常のお部屋も宿泊スタイルによってタイプが選べ、ゆったりとした客室から海を一望できます。

館内は浴衣で過ごすことができますが、せっかくなので可愛らしい浴衣をレンタルするのもおすすめ。キラキラ光る海辺で素敵な写真を撮って楽しんでみて。

ウェルカムドリンクや浜辺散策を楽しんだあとは手作り体験!

チェックインが終わったら、ラウンジでウェルカムドリンクを飲みながら海辺のリゾート感を満喫。

ドリンクは地域で採れた季節の柑橘類とハーブ、富田の水を使用したフレーバーウォーター、梅ジュース、アップルジュースなどから選べます。

ホテル専用の海浜出入口からビーチへ。夏場は水着のまま出入りできるので早速海遊びに行くことができます。7月1日からは屋外プールもオープンしていますよ。

プールや海遊びに必要なグッズは売店で販売。無料で借りられるレンタルグッズもありますのでフロントで聞いてみましょう。

また、カラフルな浴衣(有料)もレンタルできるので、海をバックに家族揃って浴衣姿で散策したり、撮影してみるのも素敵な思い出になります。

海で遊んだあとは「梅ジュース作り体験」を。宿泊予約時に申し込んでおけば19:00から梅ジュース作りに参加できます。

本場の紀州南高梅を使った梅ジュースは大粒の南高梅を容器(2個分)に入れて、金平糖やきび砂糖、氷砂糖を入れたら完成。飲めるようになるには10日ほどかかりますが、自宅に帰ってからも楽しみがあるのは嬉しいですよね。