11/3(日・祝)開催。減災・防災ゾーンで、非常食にもおすすめなレトルト食品を販売
「世界の料理を『カンタン』に。」をコンセプトに掲げ、レトルトカレーを中心に販売するレトルト食品専門店NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)(株式会社にしき食品 本社:宮城県岩沼市、代表取締役:菊池洋)は、2024年11月3日(日・祝)に開催する「東北・みやぎ復興マラソン」の『復興マルシェ』に出店します。復興マルシェへの出店は初めてとなります。『復興マルシェ』は、「東北・みやぎ復興マラソン」のフルマラソンのフィニッシュ地点である、名取市民体育館特設会場で開催され、東北のグルメを堪能できるブースや減災・防災に関するブースが出展予定です。ニシキヤキッチンは、減災・防災ゾーンで、非常食にもおすすめの人気のレトルトカレーやスープの他、宮城県の食材を使用したレトルトカレーなどをセレクトして販売します。また、お土産にもぴったりな「復興マラソン限定セット」もご用意しています。
その他のPOP UP SHOP情報
東北・みやぎ復興マラソンとは
■東北・みやぎ復興マラソン
東日本大震災の被災地の復興に寄与することを目的に2017年から始まった、復興への想いを持った多くのランナーが集う、東北最大級のマラソン大会です。
台風、コロナ禍での中止を経て、去年“杜の都・仙台を走る初めてのフルマラソン”としてリスタートしました。コースの約7割が津波の浸水域で、移り変わる街の様子や復興の軌跡を体感できる42.195kmになっています。全国から集まったランナーと地元のみなさんが、それぞれ想いあうのも、大会の大きな特徴の一つです。
今年は、大会を通じて能登半島地震への支援も実施します。また、世界中どこでも起こりうる「災害」において「命を守る」きっかけの一つになるべく、「減災・防災の発信」にもより力を入れていきます。
大会ホームページ
■東北のグルメを食べて応援『復興マルシェ』とは
フルマラソンのフィニッシュ地点である、名取市民体育館前特設会場では、『復興マルシェ』が開催されます。東北のグルメを堪能できるブースや減災・防災に関するブースが出展予定です。ご当地鍋に牛たん、麺類等、多くのご当地グルメが大集合し、フルマラソンを走り終えたランナーのみなさんをおもてなしします。地域住民の皆さんと交流しながら東北の美味しいグルメを堪能できます。
<日時・場所>
・日程 2024年11月3日(日・祝)
・販売時間 10:00~16:30(予定)
・場所 名取市民体育館特設会場(フルマラソンのフィニッシュ地点)
(https://www.fukko-marathon.jp/event/marche/)
宮城県の食材を使用したレトルトカレーやスープを販売!非常食にもおすすめ
宮城県の食材を使用したレトルトカレーやスープの他、ニシキヤキッチンで人気の商品をセレクトして販売します。レトルト食品は常温で長期保存が可能なため、非常食にもぴったりな食品です。宮城県のお土産としてはもちろん、備蓄用にもおすすめです。
■宮城県の食材を使用した商品
・蔵王クリームチーズのチキンカレー
蔵王クリームチーズが溶け込んだ濃厚な味わいのソースに、具材にはチーズと相性の良い鶏肉とマッシュルームを使用しました。
・蔵王梨のキーマカレー
宮城県刈田郡蔵王町で育った梨・豊水を使用しています。樹上で完熟させることで、甘みが増した梨です。みずみずしい梨のやさしい甘さを生かし、キーマカレーに仕上げました。
・デリシャストマトのキーマカレー
宮城県のこだわり素材「デリシャストマト」のバランスがよい甘みと酸味を生かした味わいです。濃縮したトマトをベースに鶏ひき肉を合わせ、トマトとひき肉の旨みがたっぷりのキーマカレーに仕上げました。
・スイートパンプキンのポタージュ
宮城県大崎市で生産される「貴族南瓜」を使用し、かぼちゃの甘みを生かしたクリーミーなポタージュに仕上げました。
蔵王クリームチーズのチキンカレー
蔵王梨のキーマカレー
デリシャストマトのキーマカレー
スイートパンプキンのポタージュ
■おトクな「復興マラソン限定セット」
一人でも多くの方に手に取っていただきやすいように人気商品が入ったお得な復興マラソン限定セットをご用意しました。
不動の人気No.1「レモンクリームチキンカレー」やテレビでも紹介され話題になった「豚の角煮カレー」など、レトルト食品5パック、通常価格2,240円(税込)のところ、1,900円(税込)にて販売します。
セット内容:レモンクリームチキンカレー・豚の角煮カレー・ガーリックシュリンプカレー・コーンポタージュ・北海道産かぼちゃのチャウダー 各1パック
復興マラソン限定セット 1,900円
この機会に、災害時のための食品の備蓄についても考えていただきたいと思っています。
ニシキヤキッチンでは『紅玉りんごの冷製ポタージュ』をランナーに提供
復興マラソンでは被災した企業の商品や、震災後に被災地の特産品となった商品・復興を支える商品を複数のエイドステーションで提供しています。全国から参加するランナーへのおもてなし&PRにもつながっています。
東北で採れたリンゴ使った『紅玉りんごの冷製ポタージュ』もエンドステーションでランナーに配布されます。
■紅玉りんごの冷製ポタージュ
紅玉の酸味と香りを生かし、生クリームとバターを加えて甘酸っぱい味わいに仕上げた冷製ポタージュです。りんごのピューレーにチキンスープを加えて、お食事と一緒に食べやすいスープに仕上げました。
<東北地方産の紅玉を使用>
・「紅玉」とは、真っ⾚に⾊付いた表⽪と小ぶりなサイズが
特長のりんごです。甘みもありますが、酸味が強く、香り豊
かな品種です。
・東北地方はおいしいりんごの産地として知られており、生
産量第1位を誇る⻘森を筆頭に、東北地方の各地で作られて
います。
紅玉りんごの冷製ポタージュ
レトルト食品はローリングストックにおすすめ
レトルト食品はローリングストックにもおすすめです。普段からレトルト食品を食べ慣れておくことで、災害時にもおいしく食事をすることができます。ニシキヤキッチンでは、多数のレトルトカレーやスープなどを取りそろえていますので、自分に合ったレトルト食品を探すことができます。
ローリングストックイメージ
東日本大震災の被災企業として、レトルト食品を通して防災意識を伝えたい
にしき食品は、東日本大震災の津波被害により、工場が浸水し、大きな被害を受けました。しかし、お取引先企業様からご支援をいただき、また、懸命な復旧作業により、震災から約45日後には生産を再開し、2012年2月には新工場を竣工、その後も、2020年、2022年と新工場を竣工し現在まで事業を継続することができています。被災企業として、レトルト食品を通して、備えることへの大切さを伝えていきたいと思います。
東日本大震災翌日のにしき食品本社
にしき食品・NISHIKIYA KITCHENについて
■NISHIKIYA KITCHENとは
「世界の料理を『カンタン』に。」をコンセプトに、カレーやスープ、パスタソースなど、約120種類のレトルト食品を取り揃えた専門ブランドです。水や塩など、素材にこだわり、その料理に合った原材料を厳選し、素材の持ち味をいかした味づくりをしています。
東京都・宮城県の直営店5店舗+公式オンラインショップでの販売を行う他、ポップアップショップとして、渋谷スクランブルスクエア・NEWoMan新宿にも出店しています。
前身の自社ブランド「にしきや」は2011年に誕生しました。そして、そのブランド立ち上げから約10年後、生活が劇的に変化するなかで改めてブランドの使命を見つめ直し、皆さんのキッチンのような存在になれればという想いを込めて、2021年に『にしきや』から『NISHIKIYA KITCHEN』へと生まれ変わりました。皆さんに代わり手間ひまかけた料理をレトルトパックという小さな鍋に詰めてお届けしています。料理をつくる負担がもっと軽くなり、大切な時間が少しでも増えることを願っています。
ニシキヤキッチンの商品の一部
店内には約120種類のレトルト食品が並ぶ(仙台パルコ店)
NISHIKIYA KITCHENは、多数のメディアにも取り上げていただいています。(一部抜粋)
・テレビ東京系『カンブリア宮殿』
・MBS/TBS系『所さんお届けモノです!』
・TBS系『櫻井・有吉THE夜会』
・MBS/TBS系『サタデープラス』「ひたすら試してランキング(ポークカレー部門)」2冠受賞
■にしき食品 会社概要
会社名 :株式会社にしき食品
本社所在地 :宮城県岩沼市下野郷字新関迎265番地1
代表取締役 :菊池 洋
設立 :1952年3月
資本金 :3,000万
ホームページ:https://www.nishiki-shokuhin.jp/
オンラインショップ:https://nishikiya-shop.com
X :https://x.com/nishikiya
Instagram :https://www.instagram.com/nishikiyakitchen_official/
SHOP LIST :https://nishikiya-shop.com/shop/list
レトルト食品専門メーカー・にしき食品とは【ニシキヤキッチン】
■本内容に関するお客様からのお問い合わせ先
NISHIKIYA KITCHEN(ニシキヤキッチン)通販部
TEL:0120-19-2498(平日10:00~17:00)
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