日立サンディーバ女子ソフトボール日本一を決めるダイヤモンドシリーズで準優勝を獲得！

日立グループの女子ソフトボールチーム「日立サンディーバ」は、加盟16チームで競う女子ソフトボールリーグ「ニトリJD.LEAGUE」2024シーズンにおいて、準優勝を獲得しました。日立は、東西８チームに分かれ競うレギュラーシーズンで、悲願の東地区優勝を果たし、日本一を決定するダイヤモンドシリーズに進出、東地区2位のビッグカメラ高崎「BEE QUEEN」に勝利し、リーグ年間チャンピオンをかけた決勝戦では、西地区トップのトヨタ自動車「レッドテリアーズ」と熱戦の末、2-1のスコアで敗れるも、準優勝でシーズンを終えました。

日立サンディーバは、ソフトウェア開発を生業(なりわい)の一つとする、日立のデジタルシステム＆サービス(DSS)セクターのシンボルスポーツです。1985年に、「日立ソフトウェア女子ソフトボール」として、前身となるクラブチームが創部しました。
サンディーバは、日立をイメージする「太陽（サン）」と、躍動する選手たちを表す「幸運の女神（ディーバ）」を語源とし、ディーバには「チャンスは後からつかめない」との意味もあり、後から1敗を悔やまぬよう願いが込められています。

最終戦の2日間は、選手を応援しようと、のべ1,200名を超える社員が球場に駆けつけ、また同時配信でも多くの仲間が声援をおくりました。大応援団のもとで、日立サンディーバらしい、“つなぐ気持ち” が全面に出た試合となり、最後の最後まで多くの日立社員の気持ちを熱くさせてくれました。来シーズンも、チーム一丸となって、さらなる飛躍をめざします。