キャロウェイゴルフ株式会社(東京都港区白金台)では、2025年1月1日付で庄司明久(しょうじ あきひさ)が代表取締役社長に就任したことをお知らせします。
庄司は1996年にERCインターナショナル株式会社(キャロウェイゴルフ株式会社の前身)に入社して以来、卓越したリーダーシップと戦略的洞察力を発揮し、日本モデルの開発支援から営業ならびにマーケティング活動の統括まで主導し、日本におけるビジネス拡大に尽力してきました。
今回の体制変更に伴い、キャロウェイゴルフ株式会社ではさらなる成長と革新を推し進め、日本市場における成功を目指していきます。
【社長就任メッセージ】
キャロウェイは全てのゴルファーがゴルフをもっと楽しむために、よりよいゴルフができるために、「明らかに優れていて、その違いを楽しむことができる(DEMONSTRABLY SUPERIOR & PLEASINGLY DIFFERENT)」の哲学に基づき、創業当時から革新的な製品を送り出してきました。そんなキャロウェイブランドと共に、私自身約30年に渡って歩んできました。この度、キャロウェイゴルフの有するブランドのさらなる発展を担っていく責務を与えられたことを、大変光栄に感じています。
時代の変化と共に、ゴルフ業界を取り巻く環境は急速に変化しています。こういった変革期だからこそ、あらゆるゴルファーの皆様の豊かなゴルフライフをサポートしていくことが求められると考えています。
改めて私たちが大切にしてきた哲学に向き合い、革新的な製品の開発やサービスの拡充など、新たな価値の提供を通じて、日本におけるさらなる発展を目指していきたいと思います。
庄司 明久 キャロウェイゴルフ株式会社 代表取締役社長
【庄司明久プロフィール】
1996年11月、 ERCインターナショナル株式会社(キャロウェイゴルフ株式会社の前身)に入社。2002年から2004年にかけてキャロウェイゴルフ米国本社に勤務し、日本モデルの開発における重要な役割を果たしました。2011年にセールス担当副社長に就任すると、新たな販売戦略の開発を主導し、日本における市場実績の躍進に貢献。2024年1月には取締役上級副社長に就任し、販売およびマーケティング戦略の一体的な取り組みを推進してきました。
【新経営体制について】
今回の経営体制の変更に伴い、前代表取締役社長のアレックス M・ボーズマンは代表取締役会長に就任し、引き続きアジア統括プレジデントを務めることになります。また、取締役副社長には倉島隆夫(くらしま たかお)が就任しました。
【キャロウェイゴルフ株式会社について】
世界最大級のゴルフクラブメーカー、キャロウェイゴルフ・カンパニーの日本法人。「キャロウェイ」、「オデッセイ」のゴルフクラブ、ボール、アクセサリーなどの輸入、組立、卸売販売を行う。2018年には「トラヴィスマシュー」の日本市場での展開を開始。2021年には「キャロウェイアパレル」を統合し、ゴルフアパレルの拡充を目指す。日本におけるカスタマーをリサーチし、開発された日本専用の製品をラインナップするなど、日本市場でのシェア拡大に注力している。
【本件に関するお問い合わせ】
キャロウェイゴルフ株式会社 ブランドコミュニケーションズ
担当:喜田/ Tel: 080-7535-2486 原/Tel: 080-2245-5053
Mail: callaway-pr-japan@callawaygolf.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事