セーフコミュニティ認証都市・京都府亀岡市が仕掛ける体験型企画。トリアージ玉入れや避難所開設競争で地域の共助を体感

9月26日開催の国際安全都市かめおか防災・安全安心フェスタ2026
京都府亀岡市(市長:桂川孝裕)が参画する亀岡市防災会議は、2026年9月26日(土)に亀岡運動公園競技場にて「国際安全都市かめおか防災・安全安心フェスタ2026」を開催します。
本フェスタの目玉企画として、市内初開催となる「かめおか防災運動会」を実施し、消防・警察・自衛隊の職員が市民と共に走るリレーなど身体を動かして共助を学ぶ場を提供します。
会場内では他にも防災車両展示や自衛隊カレー炊き出し、37団体による体験ブース等が開かれ、多機関と地域住民が手を取り合って楽しみながら地域の防災力を高めます。本事業は「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」の一環として開催します。
【背景と理由】

官民連携の取り組み
亀岡市は2008年に日本で初めて※「セーフコミュニティ」国際認証を取得して以来、データに基づく事故・けがの予防や分野横断の対策委員会活動を15年以上にわたり継続してきました。
2023年には日本初の国内認証を取得し、2025年1月にはその協働の輪を広げる一環として、十和田市や松原市と共に「国際安全都市」宣言を発表しています。こうしたセーフコミュニティ活動で培った強固な官民の連携体制があるからこそ、フェスタ全体を通じた多彩なブース出展や、異色の「防災運動会」という協働企画が実現しました。
【実施内容・詳細】

◆主なプログラム構成

市内初開催「かめおか防災運動会」
【フェスタの目玉企画】市内初開催「かめおか防災運動会」
事前申込制・9月10日正午締切※申込者が定員達しなければ延長の場合あり。
【物資搬送リレー(防災4×100mリレー)】
運動会のフィナーレを飾る「物資搬送リレー」では、消防・警察・自衛隊の職員が制服を着用し、ホースや盾などをバトンに見立てて一般市民枠のチームと一緒にトラックを疾走します。
【その他競技種目】
定番競技に防災要素を掛け合わせた「防災助け合い綱引き」や「一致団結!防災障害物リレー」「チーム対抗!避難所開設競争」「防災トリアージ玉入れ」を行い、参加者には自衛隊カレー整理券を配付します。
◆会場内を彩る体験型ブース&展示(事前申込不要)

消防車(イメージ)

パトカー(イメージ)

自衛隊車両(イメージ)
消防車やパトカー、自衛隊車両等の展示に加え、消防のキッズ体験や平安騎馬隊の披露、自衛隊カレー炊き出しや限定景品が当たるスタンプラリーなど多彩なブースを展開します。
◆青空の下で楽しむ野外ステージ(事前申込不要)

TIARA Cheer Dance Club

亀岡中学校吹奏楽部の演奏(イメージ)

自衛隊太鼓隊(イメージ)
TIARA Cheer Dance Clubによるチアダンス、亀岡中学校吹奏楽部の演奏、自衛隊太鼓隊の迫力ある演舞や自由参加型の防災〇×クイズ大会を実施し、会場全体を盛り上げます。
【ここがポイント】
本事業における最大の特色は、長年のセーフコミュニティ活動で構築された地域ネットワークを結集し、フェスタ内でプロと市民が一体となる体験型運動会を創出した点にあります。消防・警察・自衛隊が制服姿でホースや盾をバトンにするリレーなど、平時の顔が見える協働関係を現場の力に変えることで、非常時にも機能する実践的な共助の絆を育みます。【今後の展開と担当者の想い】
亀岡市は今後もセーフコミュニティの理念に基づき、行政・市民・関係機関が協働する持続可能な取り組みを進め、誰一人取り残さない安全安心な地域社会を築いてまいります。セーフコミュニティのこれまでの実績があるからこそ、今回のフェスタや運動会が実現しました。世代を超えて多くの方にご来場いただき、温かい支え合いを深めたいです。
【参考:セーフコミュニティと亀岡市の歩み】

日本初の国内認証 認証式の様子(2023年)
セーフコミュニティとは、事故やけがは偶然に起こるものではなく、予防できるという理念のもと、行政と地域住民など多くの方との協働により、全ての人たちが安全で安心に暮らすことができるまちづくりを進める手法で、次のような特徴があります。
●一体となった活動
行政が中心になって進めるやり方ではなく、行政・地域住民・企業・団体・組織が一体となって「市民全てが事故、自殺、犯罪がなく安心して暮らしていくために必要なこと」を考えて自主的な活動につなげていくこと。
●データの活用
事故やけがの統計データや記録から「いつ」「どこで」「どの年代が」「どのように」発生したかを調べて対策に反映すること。
●効果検証
活動の効果を検証して、評価をしていきます。認証期間は5年であり、以下の経緯で認証を継続しています。
2008年:日本初※の国際認証
2013年:二度目の国際認証
2018年:三度目の国際認証
2023年:日本初※の国内認証
※「日本初」の表現の出典:一般財団法人日本セーフコミュニティ推進機構(国際認証:2008年/国内認証:2023年時点)
▼亀岡市のその他の取り組み(関連プレスリリース)
亀岡市では本件のほか、持続可能なまちづくりに向けた様々な施策を発信しています。
【第1回国際安全都市アジア市民大会in京都・亀岡】
【3年連続刑法犯認知件数が減少】
京都府亀岡市について

京都府亀岡市の空撮
亀岡市は、全国に先駆けてプラスチック製レジ袋提供禁止条例を制定するなど、「環境先進都市」の実現を目指し、有機農業やサーキュラーエコノミーの推進など、持続可能な社会構築に向けて歩みを進めています。 JR亀岡駅前に立地する「サンガスタジアムby KYOCERA」は、Jリーグ・京都サンガF.C.のホームスタジアムであるとともに、地域活性化の核となっています。また、通年開催の「かめおか霧の芸術祭」など独自性の高い取り組みを進め、2026年9月18日からは、日本最大級の緑のイベント「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」の開催を控えています。
- 市公式ホームページ:https://www.city.kameoka.kyoto.jp/
- 市公式Instagram:https://www.instagram.com/kameokacity/
【本件に関するホームページ】
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/soshiki/15/89485.html
【お問い合わせ先】
京都府亀岡市総務部自治防災課
防災・危機管理係 石津(いしづ)
〒621-8501京都府亀岡市安町野々神8番地
TEL:0771-25-5097(直通)
E-mail:jichibousai@city.kameoka.lg.jp
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