『アベンジャーズ/エンドゲーム』2019年4月26日(金)公開に向けて、TSUTAYAが「アベンジャーズ/エンドゲーム」応援キャンペーンを開催します。
『アベンジャーズ』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の3作品を全国のTSUTAYA(一部を除く)にて2019年3月22日(金)~3月31日(日)の10日間限定で3泊4日の10円レンタルを行います。
さらに、マーベルの他作品もHuluやDisney DELUXEで配信開始。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』に向けて観ておくべき作品、お得に観る方法をまとめてご紹介します。
アベンジャーズが計30円で予習できる!
マーベル・スタジオによる「アベンジャーズ」シリーズ最新作にして物語が結末を迎える『アベンジャーズ/エンドゲーム』。
2019年4月26日(金)の公開を前に、これまでの「アベンジャーズ」の物語を予習しておきたいもの。
本当は「何の予習なしでも『エンドゲーム』は楽しめるよ」と言いたいところなのですが、話が壮大すぎて正直他作品の知識がないとストーリーについていけません。
そこで、TSUTAYAが「アベンジャーズ/エンドゲーム」応援キャンペーンを開催します。
マーベルの11年21作に及ぶ映画の中から、最低限これだけ押さえておきたいという3作品を10円でレンタルできるというキャンペーンです。
2019年3月22日(金)~3月31日(日)の10日間限定で開催されます。
店舗で既に借りられているという場合も、大丈夫。
動画配信サービス「TSUTAYA TV」でも10円レンタルが行われています。
3作品で予習できる?
それぞれの映画が繋がり壮大な物語が展開される「アベンジャーズ」シリーズ。
全作品観るとぶっ通しでも3日かかります。
さらにドラマシリーズもあり、まだ観たことがない人にはハードルが高いもの。
そんな人にこれだけ観れば最低限の話は理解できるというのが、今回10円レンタルされる3作品です。
どういうことか、マーベル映画の流れをざっくり説明します。
『アイアンマン』『マイティ・ソー』など初期ヒーローのお披露目映画が最初に公開。
アイアンマンやキャプテン・アメリカたちが揃ったところで、全員集結する『アベンジャーズ』が公開。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』など個々のヒーローの続編がありつつ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』など新ヒーローも登場。
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でヒーロー再集結。
『マイティ・ソー/バトルロイヤル』など続編もあり、『ブラックパンサー』など更なる新ヒーローが登場。
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が公開、『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続く。
このように、ヒーロー単独映画があって「アベンジャーズ」タイトルで集結、またヒーロー単独があって「アベンジャーズ」で集結、という流れが繰り返されています。
単独映画でそれぞれ悪役がいながらも、大きな視点で見ると裏にラスボスがいて、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でついに直接対決を果たします。
つまり、『アベンジャーズ』、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の3作品がヒーロー集結して大きな話を進める映画なのです。
個々のヒーローの映画ももちろん面白いのですが、とりあえず『アベンジャーズ/エンドゲーム』に向けて物語が知りたいという人には「アベンジャーズ」の冠が付く3作品が観ておくべき作品になります。
これを観て面白ければ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』など個々の映画に手を出してみると良いでしょう。
ちなみに、『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー』は「アベンジャーズ」の冠が付いていないものの、ヒーローが集結し物語上けっこう重要です。