2位 …パク・ヒョンシク(1991年生まれ)
『ナイン~回の時間旅行~』『相続者たち』(2013年)で、俳優としても注目され始めたパク・ヒョンシク(ZE:A)は、すでに演技に安定感が。2015年は『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』のお騒がせ次男坊役から、『上流階級』の本部長役までを演じる間に一気に成熟して新たなステージへの階段を上った。
『上流階級』で見せたスーツ姿、筋肉、キスシーンは、これまでとは違う大人の雰囲気を漂わせていてドキドキ……。2016年には、初めての時代劇出演となる『花郎(ファラン)』で真興王を演じるとのこと。また新しい姿を見せてくれそう。
放送情報
★『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』DVD-SET1~4発売中、セット5は2016年1月5日(火)発売! 公式サイトはこちら
★『上流社会』は2016年1月22日(金)よりKNTVにて毎週月~金曜 午前10時50分~正午
1位 …D.O.(EXO)(1993年生まれ)
EXOのボーカルD.O.(ディオ)としてだけでなく、映画界でも輝きを放ち始めているド・ギョンス。
今年は初の映画出演作『明日へ』が日本でも公開され、来年も主演映画が続々と韓国にて公開予定。なかでも、パク・シネ&チョ・ジョンソクと共演する『兄貴』が面白そう。パク・シネとの絡みはもちろん、チョ・ジョンソクと兄弟という役柄で、どんなケミストリーが生まれるのか? 『大丈夫、愛だ』の共演者チョ・インソンやイ・グァンスと今でも親交が深く、年上のお兄さんたちとの相性がいいタイプなだけに期待。同年代のキャストたちと共演する『純情』では、これまでの作品で見せた陰のある役柄とは異なる新たな一面が垣間見られそう