ここはチョコの王国!? 50種類、10万個のチョコレートが集結
ゲートをくぐってたどりついた給チョコ所。給水所のようにコースに沿ってチョコが並んでいるのかと思いきや、ぜんぜん違いました……。
メインエリアから離れたもう一つのイベント会場であるかのように、広場にそれぞれのチョコブースが並んでいます。皆さん走ることを忘れ、まったりテイスティングタイム。
用意されたのは世界20ヵ国のチョコレートに、神戸・元町の「一番舘」、原宿スイーツの「コロンバン」など老舗メーカーの商品。スウェーデンのフレークチョコや、アサイーやブルーベリーなどがそのままコーティングされた、カナダ産のフルーツチョコ、「ブルックサイドチョコレート」。
それから、オーストラリアのコアラ型チョコレート、ニュージーランドのヒツジ型チョコレートといった、動物をかたどったキュートなものまで、合わせておよそ50種類、全レース通して10万個も用意されているそう。
なかには、チョコを両手に持っている方も。欲張り上等! その場で食べればルールを破ったことにはなりません。一人何個食べてもOKです。
何個ぐらい食べたかインタビューして回ると、「いっぱいです。まだまだイケます!」「生チョコをリピートしました」「10個くらい食べました。胃もたれヤバイ!」 正確な数は出てこない……皆さん、夢中ですね。
関連記事