ソンヨル
拡大画像表示

オーガニックな雰囲気の『あの年の夏』からライブはスタート。ボーカルを聴かせる曲を続けると、キュートなダンス曲『MAN IN LOVE』からテンションが上がり、ライブの定番曲『任せて(マッキョ)』で会場は早くも一体に。

「韓国では3回目、日本では初の『あの年の夏』。ワクワクして夢のよう」というソンヨル。トークパートに入ると、INFINITEらしいワチャワチャ感がいっぱい。韓国のダンスバトル番組で活躍中のホヤに「最近、話題の中心のホヤさん、ダンス見せて!」とウヒョンが無茶ブリ。その後もドンウ、エルが次々踊らされるが、各人、キャラに合ったダンスでファンを笑わせる。

ウヒョン
拡大画像表示

前半のハイライトは、なんといっても、アコースティックメドレーだ。『COVER GIRL』でソンヨルは客席にマイクを向け、日本オリジナル曲『24時間』(韓国では、韓国語で披露された)では、ウヒョンがサビをファンに歌わせ満足そうに大きなサムズアップを掲げる。

『Come Back Again』ではファンから大きな「トラワ(戻ってきて)」コーラスが上がり、『白い告白』ではソンギュとドンウがじゃれ合い、ソンギュは自分のパートまでドンウに歌わせる。

ソンヨルの「インスピリット(ファンの総称)、超大好き!」、ウヒョンの「サランヘ!」の声にファンの歓声が上がった。

「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます