“アーイ”ひとつにも熱いこだわりを持つパクキョン。音楽に対するこだわりは人一倍強い。
そのため、メンバーたちと意見がぶつかることも1度や2度ではないとか。

「ジコやメンバーと意見が違う時は、必ず自分の考えを口に出します。それが受け入れられる、られないにかかわらず。ソロ活動の時には、共同作業した作曲家さんともたくさん話しました。いいフレーズが浮かんだ時には、スグに『作りたい!』と思って、夜中でもどこにいても作業室に飛んでいっちゃいますね。フレーズが浮かぶのは100%韓国にいるとき。寝る前とかリラックスした状態の時が多いかもしれません」

Block Bメンバーと好きな音楽をしている時が一番幸せというパクキョン。音楽の話をしているときは、普段のキャラを封印し、真のアーティストの姿を見せてくれました。

「韓流ぴあ」連載企画「Block Bの『Bikipedia』つくっちゃいました!」。パクキョンさんの全3回記事、いかがでしたか? 本誌では、WEB未掲載部分を含めて、キーワードとともにパーソナルな部分に迫っています。ぜひ、併せてチェックを!

★本日、10月22日発売の雑誌『韓流ぴあ11月号』より隔月でBlock Bの連載スタート! さらに、日本初アルバム『My Zone』リリース記念インタビューも掲載。ぜひ、合わせてチェックを!!

★Block B日本初アルバム『My Zone』発売中
表題曲『My Zone』のミュージックビデオはコチラでチェック!

▼Block B(ブロックビー)
英語のBlockbuster(=大旋風を巻き起こすもの)に由来する韓国人男性7人組アーティスト。メンバーは、テイル、ビボム、ユ グォン、パクキョン、ジコ、ジェヒョ、ピオ。2011年4月にシングル『Do U Wanna B?』で韓国デビュー。ウィットやジョークのあふれる少々いきすぎた言動から“悪ガキ”とも例えられている。デビュー時からジコがプロデュースに参加し、 メンバー自らプロデュース及び作詞作曲を手掛けるセルフプロデュース型アイドル。時代を映す歌詞、独自のグルーヴとキャッチーなサウンド、そしてユーモラ スなダンスでブレイク。個性的なファッションは韓国のファッションアイコンとも。ウィットに溢れるトークセンス、7人7様の魅力あふれるキャラクターで人 気を集めている。日本では、2015年1月に『Very Good (Japanese Version)』でデビュー。2016年10月26日に日本初アルバム発売。
Block B日本公式サイト:https://www.block-b.jp/

雑誌「韓流ぴあ」のススメ

表紙はチャン・グンソク!
雑誌「韓流ぴあ 11月号」10月22日発売

★11月号から隔月でBlock Bの連載スタート!
合わせて、アルバム『My Zone』のインタビューも掲載。お楽しみに!

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K-POPライター。90年代に“韓国アイドルの元祖”H.O.Tにはまり、2001年から5年間の韓国留学。留学中に日本で起こった韓流ブームにのり、韓流ライターや韓流番組のMCとして活動。帰国後は、ライター業や翻訳家業を中心に活動。得意分野は、K-POP史と新人K-POPグループの青田買い。

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