子どもを比較するような発言が多い
習い事のママ友付き合いにおいては、時に、子どもの評価が影響することもあるでしょう。受験対策の学習塾や、スポーツの評価、発表会でのスキルの高さなど、他の子と比べざるを得ないシーンも多々あります。
しかし、子どもを比較するような発言は、注意が必要。
「○○ちゃんのほうが~」「うちの子のほうが~」と、上下をつけるような発言はNGです。こういうことばかりに意識が向くママは、嫌われてしまいます。
習い事は、子どものペースでのびのびとやらせればよいのです。万が一、ライバル視してくるようなママがいても、比較話にのらないこと。
「○○ちゃんはいつもすごいね」と、相手の子をたくさん褒めてあげるといいでしょう。
待ち時間の雑談で、疲れさせる
子どもが小さいと、習い事をしている間、教室の外やグラウンドで待っているママもいます。この間の雑談が苦手、というママが少なくありません。
1時間近く会話をしなければならないこともあり、その間に、旦那さんの愚痴を延々聞かされたり、あるいは、家族のことや仕事のことなどプライベートなことを突っ込んで聞いてきたり、他のママ友の悪口を言ったりと、一緒にいて疲れるママは、嫌われてしまいます。
こうしたママに困る場合、無理に会話をしなくてもいいかもしれません。
ある程度、言葉を交わしたら、「ごめんね、ちょっとやることがあって」とひとこと添えて、スマートフォンで時間をつぶしていれば、必要以上に話しかけてこなくなるでしょう。
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以上、習い事でトラブルを起こすママの特徴と、上手な付き合い方についてお伝えしました。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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