そう! 2019年から2020年になる年越しのときは、「課題」を抱えたまま過ごしていたから。
でも、もともと年度変わりが自分にとっての「新年」。『ウエスト・サイド・ストーリー』Season2の千穐楽で年末を迎えて、新しい年を迎えるのにぴったりだなぁ。新しい季節と一緒に、気持ちも変わっていけるかなぁ。。
--年末をしめくくる、素晴らしい作品ですね。
よかったぁ。。 そう言ってもらえて。。
父も大絶賛で!(笑) 本当にもう、驚くぐらいの大絶賛。もぉ〜、恥ずかしいワ。
--(マネージャーさん)もう、お父さん、スゴかった。グイグイ来てたよね!
あははははは! もぉ、観たあと興奮してて!!
今も、私が本番をやっているとき、気になるみたいで、母に聞くんです。
「佐江は、『うまくできた』って言ってた?? 」
「昨日はどうだったって?? 」
って。“そんなに心配だったら、もう一回観にくればいいじゃん!”と、思ってるんですけどね(笑)。ママも毎回、家に帰ると、
「今日、どうだった?? 」
って、すごく聞いてくる(笑)
--(マネージャーさん)第一幕が終わったあと、お母さん、泣いてたよね。
そう! 『ウエスト・サイド・ストーリー』は、母にとっても、祖母との思い出が詰まった作品だから。
「マンボ」で泣けるって言うから、「マンボ」のどこで泣くのぉーっ!? って(笑)
初日に来てくれたときは、「マンボ」では泣かずに、ストーリーを通して「感動した」って言ってくれたんです。でも、2回目に来たときは、
「『マンボ』で泣いちゃった。『アメリカ』も泣けるし。でも、最後はやっぱり号泣(涙)」
って。なんやねん!! あははははは!! かわいいなぁ〜。
--舞台を観ながら、お母さん自身の思い出を思い出したのかも?(第5回)
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[最終回]宮澤佐江「ミラチャイ☆」連載ー9年間のラスト。あのとき想像した未来の答え合わせ、これからの自分
あのとき想像していた未来の答え合わせと、舞台に立つ佐江ちゃんが今、感じている矛盾。その矛盾に向き合って導き出した、これからの自分の在り方とは? そして「ミラチャイ」と交わした最後の約束。2013年から続いた「ミラチャイ」連載のフィナーレです!
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[第59回]宮澤佐江、連載終了に向け9年間を振り返る「撮影では、より自然な私を」&ミュージカル『キングアーサー』出演決定で聞く【3】
連載9年間の最後の取材で、佐江ちゃんがお話してくれた内容を、今回と最終回となる次回でたっぷりお届けしていきます。今回はこれまでの撮影や、今楽しみにしていることについて。情報解禁となった『キングアーサー』に出演を決意したきっかけも聞きました!
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[第58回]宮澤佐江、連載終了に向け9年間を振り返る「いくつもの壁。ぶつかり、気づいた大切なこと」【2】
2013年にスタートした「ミラチャイ」連載。今回は、佐江ちゃんが9年間の連載期間を通して“自分はここが成長したな”と、思うことを話してくれました。アイドル卒業後、まもなくして立ちはだかった壁を乗り越えながら、次第に気づいたとても大切なこととは?
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[第57回]宮澤佐江、連載終了に向け9年間を振り返る「今につながる、人との出会いと仕事」【1】
ミラチャイ連載の9年間を振り返る1回目は、今に繋がるお仕事や、人との出会いに焦点をあてていきます。上海で活動できなかった時期を支えてくれた作品『クザリアーナの翼』や、地球ゴージャスさんへの思い。連載終了を発表した経緯についてもお話します。
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[第56回]宮澤佐江、仕事・プライベートで訪れた旅での"出会い"と"出合い"(島根/小浜島 etc.)&「ミラチャイ☆」連載から大切なお知らせ
今回は、仕事やプライベートで訪れた旅のお話。昨年末に、お仕事で訪れた島根県。「初観戦ですっかりハマってしまった」という、Bリーグの素晴らしさを、自らもバスケ経験のある佐江ちゃんが、熱く語ってくれました。また、「ミラチャイ☆」連載から大切なお知らせがあります。