アニメ版『ふりふら』アフレコ写真 ©2020 映画「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 © 咲坂伊緒/集英社
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実写版とアニメ版『ふりふら』のコラボレーション

9月18日に公開のアニメ映画『思い、思われ、ふり、ふられ』に、現在公開中の実写版キャストである浜辺美波と北村匠海、福本莉子、赤楚衛二が声優としてカメオ出演していることが発表された。

映画は4人の高校生の青春を描く等身大のラブストーリーで、それぞれの想いと言えない秘密が複雑に絡み合いながら展開していく。

原作は累計部数500万部を突破する咲坂伊緒(『ストロボ・エッジ』、『アオハライド』)による大人気少女コミックで制作はA-1 Picturesによるもの。

アニメに先行して映画化された実写版キャストの4名は物語の盛り上がりのひとつである文化祭のシーンで登場する。

北村と赤楚が男子生徒役、浜辺と福本は女子生徒訳、さらにそこで上映される劇中劇『いつか世界の片隅で』に登場する母親チヨを浜辺が、その娘アユコを福本がそれぞれ担当している。

大ヒット公開中の実写版『ふりふら』と、アニメーション版『ふりふら』のコラボレーションをぜひチェックしてほしい。

4名それぞれのコメントは以下の通り。

・福本莉子
Q:アフレコの感想
緊張しました。画と声のタイミングを合わせることが、すごく難しかったです。

Q:アニメーションの映像は?
漫画の画がそのまま動いていることに感動しました。漫画のドキドキ感がそのまま映像になっていて、すごいです。

・赤楚衛二
Q:アフレコの感想
緊張しますよね。アフレコルームの静寂さとか、『よーい』の掛け声から、僕らが演じるシーンが来るまで(カウントの)数字のドキドキ感みたいなものもあって。あと、画に合わせるのもすごく難しかったです。

Q:アニメーションの映像は?
画も、聞いている声も本当に美しくて、目と耳から癒されました。本編も突き刺さるような内容なので、すごく楽しみになりました。