この記事の写真一覧（全26枚）
  • 手綱で馬を導き障害物を越えていく様は、子どもたちとはいえ勇ましさを感じさせ
  • 心音さんはジュニアクラスに出場。チルドレンクラスより障害物の難易度もグッと上がる
  • 本番前にコースを確認しながら、頭の中で走るシミュレーションをしている有涼さん
  • 軽々と飛んでいるように見えるが、約500キロの体とライダーを細い脚に乗せて障害物を飛んでいる
  • 試合当日は暑い日だったため、汗をかいた馬は駿萬くんに体を洗ってもらって気持ちよさそう
  • 次の障害物を視野に入れつつ、上手にジャンプができるように歩数を合わせながら馬場を駆け抜けていく
  • 試合が終わると優しい目をする馬だが、試合中はライダー同様真剣な表情だ
  • 信頼しているパートナーに颯爽とまたがる。自然と姿勢も良くなっていく
  • 写真右より、熱田芽依さん（14歳／乗馬クラブクレイン千葉 富津所属）＆お母様
  • 写真左より、西塚心咲さん（15歳／ファナウステーブル所属）＆お母様
  • 写真右より、鷹野心音くん（15歳／エンゼル乗馬クラブ所属）・有涼さん（11歳／エンゼル乗馬クラブ所属）＆お母様
  • 馬の動きに合わせ、ライダーは姿勢を崩さずリズムに乗る。体幹が鍛えられるスポーツというのも納得だ
  • 写真左より、眞田翔くん（17歳／眞田ライディングクラブ所属）・蒼くん(14歳／眞田ライディングクラブ所属)＆お父様
  • 試合後は厩舎に戻り、馬を隅々まできれいに洗ってあげる。脚を洗おうとすると馬が自ら脚を上げてくれる。ライダーと馬の信頼関係が見える一コマだ
  • 写真左より、浅川駿萬くん（15歳／静岡乗馬クラブ所属）＆お母様
  • ２分程度でコースを駆け抜ける。優雅に飛んでいるように見えるが、実際は馬が息を荒くしながら走っている
  • 障害物を飛んでいく順路は決まっている。馬が飛びやすいように踏み切りを合わせるのがライダーの腕の見せどころ
  • 馬と息を合わせ、次の障害物へ向かっていく
  • 試合会場内にはウェアの出店なども揃う。馬術はウェアが上品でかわいいので、子どもに着せてみたいと思う人も多いのでは
  • かなり高さのある障害物なので、一瞬でもライダーが怯むと、馬はそれを察して止まってしまうこともあるという。まさに人馬一体で行うスポーツなのだ

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