「好きな先生が向こうから来た、表情をしてください!」とカメラマンが言ったら、この笑顔拡大画像表示
メンバー同士で、スタイリングもチェック!
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――10月24日に『ハレ晴レユカイ』でインディーズ・デビューを飾りましたが、この曲は、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のテーマ曲のカバーですよね。

泉「パンクにカスタマイズしています。やる前は、パンク・アレンジって想像できなかったけど、原曲とはまた違ったカッコイイ曲になりました」

寺坂「ポジティブな感じで、演奏していてもテンションが上がります!」

泉「有名な曲なので、アニメ好きの方がyoutubeで『ハレ晴レユカイ』を検索して、関連動画で僕たちを知ってくれることもあるんです」

「カスタマイズは、正統派のバンドです! 
演奏を見て、”カッケー!”って思ってください!!」
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バンドもできて、俳優もできるアーティストが憧れ、というメンバーたち。バンドをやっているときは仲間だけど、俳優としてはライバル!?
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みんな、足長っ!
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――恵比寿学園男子部には、ほかにもいろいろなユニットがいますが、ほかのグループはカスタマイズにとってライバルなのでしょうか?

松井「一緒にライブをしていますが、ダンスユニットとバンドは、完全に別のジャンルだと思っています。だから、ライバルっていう意識はないですね」

――では、カスタマイズの見どころは何でしょう。

栗原「やっぱりカスタマイズはバンドだから、演奏を見てほしいですね。“このバンド、カッケー!”って思ってほしいです」

寺坂「僕たちは、アーティストを目指しています。吾郎君が結成初日から言ってるけど、目標はドームツアーです」
 

泉「そのためには実力を付けて、有名にならなきゃ(笑)」

――みなさんは、バンドをやっていますが、俳優でもありますよね。どちらに比重をかけたいと思っていますか。

寺坂「俳優業とバンドは別モノだけど、並列でやっていきたいと考えています。柴咲コウさんや、福山雅治さんのような活動が理想です」

栗原「メンバーも、バンドをやっているときは仲間だけど、俳優としては、ライバルです」