北村匠海 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会 Photo by @eeeeeeeno

累計発行部数3200万部を超える人気青春コミックのを実写化した映画『東京リベンジャーズ』が現在公開中だ。本作より撮影の様子を切り取ったフィルム写真が解禁となっている。

フォトギャラリー映画『東京リベンジャーズ』北村匠海、磯村勇斗、吉沢亮らの“エモい”瞬間
  • 北村匠海、磯村勇斗
  • 吉沢亮
  • 山田裕貴
  • 間宮祥太朗
  • 北村匠海

撮影総日数309日。劇中では見せなかった姿も

新型コロナウイルス影響での公開延期を乗り越えついに封切りとなった本作は、公開から3日間で動員50万人を超え、興行収入約7億円のロケットスタート。2021年に公開された実写映画の土日2日間の週末オープニングの観客動員&興行収入No.1を獲得している。

さらに今年の邦画実写映画では公開から24日間で動員207万人、興行収入27.6億円突破は2021年に公開された実写邦画作品で最速のスピードだ。

吉沢亮 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会 Photo by @eeeeeeeno

また、カナダのモントリオールで開催される、第25回ファンタジア国際映画祭(開催期間:8月5日~25日)、シュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品も決定。本映画祭でのインターナショナル・プレミア(※日本以外で世界初上映)を皮切りに香港や台湾、タイで順次公開となる。

山田裕貴 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会 Photo by @eeeeeeeno

解禁となった撮影総日数309日に及ぶ撮影を切り取った写真には、タケミチ(北村匠海)とアッくん(磯村勇斗)を土手沿いで撮影したものや、マイキー(吉沢亮)、ドラケン(山田裕貴)のクールな佇まいを捉えたもの、劇中では見せることのなかったキサキ(間宮祥太朗)の笑顔はじける写真、カメラ目線で水を飲む休憩中のタケミチの写真と、どこかノスタルジックなフィルム独特の質感がエモさを倍増させる。

映画『東京リベンジャーズ』公開中