3.素晴らしい作品に愛される、唯一無二の俳優

ゲームやアニメーション、ディズニーパークなど、次元を超えて愛されているミッキーですが、彼が世間からはじめて脚光を浴びたのは、スクリーンの中でした。

1928年11月18日に公開された短編映画『蒸気船ウィリー』は、それまで音声のない「サイレント映画」が主流だった時代で、世界初の音声がついた「トーキー・アニメーション映画」として封切られました。

映画史に残る貴重なこの作品で、ミッキーは映画俳優としてスクリーンデビューし、世界中に愛され始めたのです。

なにわ男子のなかにも、演技力と唯一無二の魅力を持ち、俳優として活躍しているメンバーがいます。

透き通るような色の白さに、表情にあどけなさを残しつつも179センチという高身長を持つ、道枝駿佑くんです。

14歳の頃から俳優として多くの作品に出演している道枝くんですが、現在放送中の『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)では主人公・金田一 一を魅力たっぷりに好演しています。

2021年10月に放送されていた、「オシドラサタデー『消えた初恋』」(テレビ朝日系)でのSnow Man の目黒蓮くんとの甘酸っぱい恋のお話は、当時筆者の生きる糧でした。

また、『消えた初恋』で共演していた福本莉子さんとW主演を務める映画、『今夜、世界からこの恋が消えても』も、7月29日(金)に公開予定となっています。

ドラマに映画に大活躍の道枝くんですが、本人はとても謙虚でストイック、そして努力を怠らない性格をしています。

道枝くんは、彼にしか出せない柔らかい雰囲気や、真っ直ぐに真摯さを伝える瞳を持ち、見ている人を物語の世界へ引き込む素晴らしい俳優です。

ミッキーも道枝くんも、夢を叶えることの大変さ、そして素晴らしさを知っているところが共通しているように思えます。

ちなみに道枝くんはの愛称はみっちーです。