首都圏を中心に全国約60店舗以上を展開する、食べるスープの専門店『Soup Stock Tokyo(スープ ストック トーキョー)』。
素材のおいしさをそのまま味わえるよう余計なものを一切使わず、時間をかけて丁寧に作り上げたスープが女性から人気を集めています。
これまではイートインのほか、テイクアウトや冷凍スープを販売していましたが、2022年6月8日(水)から、フリーズドライスープが新登場。
お湯を注ぐだけで手軽に食べられるフリーズドライスープは、忙しい朝や夜食などにぴったり。
そこで今回は、「Soup Stock Tokyoのフリーズドライ」4種類を食べ比べてみました。
フリーズドライ8スープセット 3,340円(税込み)
「Soup Stock Tokyoのフリーズドライ」は一部の店舗と、Soup Stock Tokyo公式オンラインショップ、家で食べるスープストックトーキョー二子玉川東急フードショー店で購入できます。
今回は、オンラインショップで「フリーズドライ8スープセット」を購入しました。
セット内容は以下の通り。
・オニオンスープ×2
・とうもろこしとさつま芋のポタージュ×2
・5種の野菜のミネストローネ×2
・魚介のチャウダー×2
さまざまな味わいを楽しめるセットは、手土産や出産祝い、結婚式などの贈り物にぴったりです。
パッケージにはそれぞれ風景のイラストが描かれています。「ほんのわずかな時間でも、風景を思い浮かべながらスープを食べてホッとしてほしい」という願いが込められているそう。
可愛いパッケージの食品は、キッチンに置いてあるだけでテンションが上がりますよね。
オニオンスープ
まずは、湖畔の朝焼けをイメージしたピンクのパッケージの「オニオンスープ」からいただきます。
袋を開けてみると、キューブが2ブロック入っていました。
素材本来の味や風味、香りなどを引き立てながら、奥行きが出るように仕上げているそうです。
原材料は、ローストオニオンやトマトペースト、ビーフオイル、バターなど。
熱湯を160ml注いでスプーンでよくかき混ぜ、30秒から1分待ってからもう一度かき混ぜていただきます。
玉ねぎの甘みとバター、トマト、牛肉の旨味が効いていて、ホッとする味わいです。
玉ねぎのシャキシャキ感も残っていて食べ応えもあります。
そのまま食べるのはもちろん、バゲットとチーズをトッピングして、オニオングラタンスープにするのもおいしそう。