客室は6タイプ!「スーペリアルーム」と「OMOハウス」を拝見
2つの洗面台を備えた「スーペリアルーム」
客室は、「暮らすようにくつろぐ」をテーマにした6タイプ。
中でも、大きなソファと2つの洗面台を備えた「スーペリアルーム」は、“街ナカ”ホテルの利便性がありながらビジネスホテルのような泊まるだけの滞在ではなく、まさに暮らすように長期滞在したくなる、ゆったりしたお部屋。
こちらは定員3名のお部屋ですが、奥行きがあって空間を広く感じられるようになっています。
カーテンに施されたデザインは、金沢の冬の定番である“雪吊り”をイメージしたもの。日本海に面した北陸地方特有の湿った重たい雪で木の枝が折れるのを防ぐために柱や縄で補強する作業で、兼六園の冬の風物詩として知る方も多いのでは。
おもてなしのお茶の文化になぞらえて、茶窯のアートが飾られているのもポイントです。
お部屋のあちこちから金沢の文化を感じられるしつらえが魅力的ですね。
グループや家族旅に最適な「OMOハウス」
複数人での滞在で特におすすめなのが、キッチンとランドリースペースを備えた「OMOハウス」。定員は大人最大5名まで宿泊できるので、グループ旅行にはもってこいのお部屋です。
ソファとテレビのあるリビングスペース、ベッドスペース、キッチンスペースとわかれていて、まさに自宅のようなくつろぎを感じる滞在ができそう。
ランドリーは1階にもありますが「OMOハウス」はお部屋の中にもランドリーが付いているのがうれしいポイント。洗剤も付いているのでとっても便利。長期滞在にはありがたいですよね。
キッチンがあるので、片町のおいしいお店をめぐってテイクアウト料理を買って温めたり、ホテルから車で8分ほどのところにある近江町市場まで足を伸ばして北陸のおいしい海鮮を購入して自分たちで料理を作っても。
各部屋に備え付けのカラフルで可愛い「九谷焼そばちょこ」は、OMO5金沢片町のオリジナルデザイン! 気に入ったら1階のショップで購入もできますよ。