鮮やかなピンク色の髪を初披露! “音楽”“HOBBY”などを語るトークも
韓国では9月4日にオンラインショーケースを開催、ダンサブルな『Open Mind』を主として活動してきたが、ライブでのオープニングナンバーは穏やかなボーカルが美しい『I Just』を選んだことに驚かされた。
しかしこの曲は、彼がデビューミニアルバムの中で「一番好き」と挙げていた曲なので、ファンにはまず、お気に入りの曲を聴かせたかったのかもしれない。
鮮やかなピンク色の髪、白い素肌の上に、黒く光るスパンコールベストという衣装は、彼ご自慢の腕と胸の筋肉を美しく浮き立たせる。
少し緊張した表情で歌い始めたが、『I Just』を歌い終わった瞬間、ほっとしたように、いつものウォノスマイルが浮かんだのが印象的だった。
この日の初披露となった鮮やかな髪色に、ファンからのコメントは一斉に「ピンク・ウォノ」と盛り上がる。
ウォノは「最近は脱色をしたり、髪を染めたりしていました(笑)。この公演のためのスタッフと準備をしていました」という近況を伝え、
「すごく緊張して、ドキドキしています。韓国での活動が終わったばかり。たくさんの忘れられない思い出ができましたが、今回の『#IWONHOYOU』でも、たくさんの思い出が作れたらいいなと思っています」とライブへの意気込みを吐露しながら、にこやかにトークコーナーをスタートさせた。
キーワードで話題を進める「W-log」コーナーの最初のテーマは、“音楽”。
「音楽が自分の人生に占める割合は、100%。音楽をすることでファンの皆さんとコミュニケーションをとることができるし、僕がしてあげられることは音楽だから」と、作詞作曲のキャリアもあり、音楽中心のライフスタイルは相変わらず。
「作業室が家みたい」と曲作りにも励んでおり、「冬にぴったりな曲、踊りたくなるような曲、ファンのための曲などを作っています。今後はバンドでの生演奏や、誰が聴いても楽しめるような曲に挑戦してみたい」と意欲的で、「音楽を通して愛を返して、愛をもらえる。僕にとって音楽は、愛」だと語った。
“HOBBY”というテーマでは、ハマっていることとしてサーフィンとキャンプを挙げた。
サーフィンをしている映像も公開し、「サーフィンはなんだか人生のよう。機会があれば、バリ島、カリフォルニア、日本でもサーフィンをしたいです。日本にはサーフィンができるところがたくさんあるんですよ!」と日本の話題も言及してくれたのは、うれしいところ。
そして“CONTENTS”というテーマでは、「個人YouTubeチャンネルをオープンする予定です。僕の日常を追ったVlog……トレーニングやモッパン(食事をする動画)、クックパン(料理をする動画)なども準備しています」という楽しみな報告もあった。