全国映画動員ランキングTOP10(10/1-10/2)
10月1日(土)、2日(日)の全国映画動員ランキングが発表されました。
先週のTOP3は1位『ONE PIECE FILM RED』、2位『沈黙のパレード』、3位『映画デリシャスパーティ プリキュア 夢みる お子さまランチ!』でした。
ランキングはどのように変動したのでしょうか? さっそく10位から発表していきます。
10位『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』
『アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター』は先週9位からワンランクダウンです。
本作は、映像が一新された特別版を2週間限定上映するもので、12月16日(金)には続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の公開が控えています。
9位『HiGH&LOW THE WORST X』
公開4週目の『HiGH&LOW THE WORST X』は先週6位からダウンです。
人気シリーズと高橋ヒロシの漫画『クローズ』『WORST』をクロスオーバーさせた第2弾。主演は引き続き川村壱馬(THE RAMPAGE)が務めるほか、鬼邪高校、鳳仙学園のメインキャストも続投。
新たに中本悠太(NCT 127/YUTA)、三山凌輝(BE:FIRST/RYOKI)らが参戦し、シリーズ史上最多&最強の高校による壮絶な頂上決戦が繰り広げられます。
8位『ヘルドッグス』
公開3週目の『ヘルドッグス』は先週4位からダウンです。
岡田准一が原田眞人監督と『関ヶ原』『燃えよ剣』に続く3度目のタッグを組んだクライム・アクションです。原作は深町秋生の小説『ヘルドッグス 地獄の犬たち』。
復讐心だけで生きる狂犬のような男が、制御不能な危険な男とタッグを組み、ヤクザ組織へ決死の潜入捜査を試みる姿を描きます。
共演は坂口健太郎、松岡茉優、松岡茉優、MIYAVIほか。
7位『トップガン マーヴェリック』
公開19週目に入った『トップガン マーヴェリック』は先週5位からダウンするもTOP10入り。累計では動員810万人目前、興収は130億円を突破です。
本作はトム・クルーズの出世作となった名作アクションの続編です。30年に渡り活躍しながらも昇進しないでいる孤高のパイロット、マーヴェリックの新たな戦いを描きます。
『オブリビオン』で彼とタッグを組んだジョセフ・コシンスキーが監督を務め、クリストファー・マッカリーが脚本を担当しました。共演はマイルズ・テラー、ジェニファー・コネリーほか。