3位『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』 ©2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

ジェームズ・キャメロン監督が描く13年ぶりのシリーズ続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は初登場3位にランクインです。

本作は土日2日間で動員25万9000人、興収4億7700万円を記録。日本では歴代最多となる1466スクリーンで公開され、公開3日間の成績は、動員35万4000人、興収6億4600万円となりました。

舞台は1作目から10年後の世界。神秘の星パンドラの一員となった元海兵隊員のジェイクは、ナヴィの女性ネイティリと結ばれ、子供たちと共に平和に暮らしていたが、再び人類が現れて…。

出演は前作に引き続き、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバー、他。

2位『すずめの戸締まり』

『すずめの戸締まり』 ©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

公開6週目の『すずめの戸締まり』は先週と変わらず順位をキープです。

土日2日間で動員31万6000人、興収4億1400万円を記録。累計成績は動員693万9000人、興収93億4400万円と順調に数字を伸ばしており、100億円の大台に迫っています。

本作は日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女(すずめ)の解放と成長を描いた冒険物語。

オーディションで抜擢された原菜乃華が主人公・岩戸鈴芽の声を担当。扉を閉める旅を続ける“閉じ師”の青年(宗像草太)をSixTONESの松村北斗が務めます。

共演は深津絵里、染谷将太、伊藤沙莉ら。

1位『THE FIRST SLAM DUNK』

『THE FIRST SLAM DUNK』ポスタービジュアル ©I.T.PLANNING,INC.©2022 SLAM DUNK Film Partners

『THE FIRST SLAM DUNK』が今週も首位を守りV3です。

公開3週目の土日2日間で動員36万5000人、興収5億4700万円をあげており、累計成績は動員281万人、興収41億8900万円に。

週刊少年ジャンプで1990年から6年間連載された井上雄彦の『SLAM DUNK』を基に制作された本作は、原作者の井上雄彦が監督・脚本を務め、バスケットボールに熱狂する高校生たちの青春が描かれます。

声の出演は宮城リョータ役に仲村宗悟、三井寿役に笠間淳、流川楓役に神尾晋一郎、桜木花道役に木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が務めます。

全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)

1位『THE FIRST SLAM DUNK』
2位『すずめの戸締まり』
3位『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
4位『Dr.コトー診療所』
5位『ラーゲリより愛を込めて』
6位『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』
7位『月の満ち欠け』
8位『かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-』
9位『ONE PIECE FILM RED』
10位『ブラックアダム』

今週末は『かがみの孤城』『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』『死を告げる女』『猫たちのアパートメント』『フラッグ・デイ 父を想う日』『ブラックナイトパレード』『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』などが封切られます。