6位『仕掛人・藤枝梅安』

『仕掛人・藤枝梅安』 ©「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ42社

池波正太郎の生誕100年を記念して制作された『仕掛人・藤枝梅安』が初登場6位にランクインです。

江戸の町を舞台に、鍼医者という表の顔と冷酷な仕掛人という裏の顔を持つ男の生き様を描きます。

本作で新たな藤枝梅安を演じるのは豊川悦司。共演は片岡愛之助、菅野美穂、天海祐希ら。監督は河毛俊作監督、脚本は大森寿美男が手がけました。

5位『すずめの戸締まり』

『すずめの戸締まり』 ©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

公開13週目の『すずめの戸締まり』は先週4位から1ランクダウンするも、累計では動員1000万人、興収134億円を突破しています。

新海誠監督作品としては、『君の名は。』『天気の子』に続き、3作連続での動員1000万人突破です。

本作は日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女(すずめ)の解放と成長を描いた冒険物語。

オーディションで抜擢された原菜乃華が主人公・岩戸鈴芽の声を担当。扉を閉める旅を続ける“閉じ師”の青年(宗像草太)をSixTONESの松村北斗が務めます。

共演は深津絵里、染谷将太、伊藤沙莉ら。

4位『BTS: Yet To Come in Cinemas』

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昨年10月にBTSが釜山で開催したライブの模様を記録映画として編集した『BTS: Yet To Come in Cinemas』は初登場4位に入りました。

シネマティック専用カメラを14台使い、生中継では見られなかった多彩なアングルから撮影したメンバーたちの姿が収録されています。

本作は、2D上映だけでなく、ScreenX、4DX、4DX Screenでも上映されています。