もうひとつのメインイベント「獺祭」の高級梅酒!!
日本酒好きな皆さんならご存じの銘柄「獺祭(だっさい)」
飲み放題会場とは別のブースに、それを使った梅酒があるということでこちらも試飲。(20mlで700円)
ベースの純米大吟醸の透明感からか、梅の香りが引き立って、なんだこれは。
旨し!!
ボトルはさすがのお値段でした。
アルコール度数:8%
720ml、14,300円(税込)
その他のお楽しみ
梅酒まつりには、飲み比べブースの他にもおつまみが楽しめる場所や、梅酒の直売所があります。
また、水戸といえば「偕楽園」の梅。
3月の開催ですと、こちらも同時に楽しむことができます。
梅酒即売会
飲み比べ会場を出たところに販売所があり、気に入った銘柄の梅酒があったらここで購入できます。
普段なかなか買えない銘柄があったので、並んで購入してきました。
ノンアルコールの梅酒シロップも売っていましたよ。
※売り切れの場合はご了承ください。
梅酒と料理のマリアージュ
梅酒ビールやおつまみを一緒に楽しむ事ができます。
梅酒ソーダ、梅酒ティーなども販売。
本物の梅の花
水戸といえば梅の花。
梅酒まつり会場は、日本三名園「偕楽園」に隣接する常磐神社で開催されるので、少し歩くと梅の木がたくさんあります。
「水戸の梅まつり」期間中(2月11日~3月19日)、約100種類、3000本の梅花を愛でることができるのです。
3月はちょうど見ごろ。
少し足を延ばした場所にある水戸藩の藩校「弘道館」も、梅の名所となっています。
ドラマの撮影にもよく使われています。
全国の他の会場でも
「全国の梅酒飲み比べ」は過去、東京、湯島天満宮、福岡、アミュプラザ長崎、小田原と様々な会場で行われてきました。
このご時世で中断したあと、2022年11月に京都で開催され、今年は水戸で再開しました。
これからも様々な場所で開催予定の「全国の梅酒飲み比べ」。
是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。
※20歳未満の方の参加は不可。(その他梅酒のコンテンツでも販売できません。)
※飲酒運転は絶対にお辞めください。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児、乳児の発育に悪影響を与えるおそれがありますのでご遠慮ください。