筋肉質な肉体が美しい。大波3兄弟の末っ子、若隆景関
<横審稽古総見>厳しい表情で土俵を見る若隆景、石浦。#sumo #相撲 pic.twitter.com/dqs4t2kfLu
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2019年1月7日
若隆景関の181cm、123kgの体は、大相撲の世界では「小兵」となり、小柄・ソップ型(痩せ型)とされます。
バランス良く鍛え抜かれた筋肉質な体はとても美しく、ソップ型力士が好みの人は「!!」となるのではないでしょうか。
3兄弟(本名の大波3兄弟として有名)で同じ荒汐部屋に所属し、先に入門していた兄たちよりも先に関取となった若隆景関。
東洋大学卒業後に入門したときは、一番下の序ノ口ではなく、学生時代に輝かしい成績を残していたため、三段目でデビュー。
入門から8場所目となる平成30年5月場所で十両となり、勝ち越しを重ねて番付を上げ続けています。スピード感あふれる動きが見逃せません。
目鼻立ちがきりりとした美男子。スピード感あふれる動きが魅力の翔猿関
<冬巡業@川越市>身体を動かす炎鵬と翔猿。#sumo #相撲 pic.twitter.com/hkM1XApj63
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2018年12月21日
イケメン力士の代表格ともいえる遠藤関と同じ追手風部屋に所属。相撲の名門・埼玉栄高校から日本大学へ進学し、入門から2年半で十両に昇進します。
四股名に含まれる「猿」を想起させる、土俵内を素早く動き回る戦い方は面白く、要注目です。
175cm、128kgと大相撲の世界では小柄なほうですが、100kg超の体がスピード感をもって、あちこち動き回るのに視線が釘付けになります。
相手をよく見ていて、瞬発力の高さがある力士だなあと、素人目に見てもわかる翔猿関。
目鼻立ちがきりりとしている美男子でもあります。入幕するとますます人気が出ること間違いなしな力士のひとりです。
他にも素敵な若手力士はたくさんいます。相撲協会公式サイトや相撲中継、『大相撲力士名鑑』などでチェックしてみてください。
イケメンの定義は人それぞれ。自分の心をつかむ美男力士と出会うと、人生がさらに楽しくなるはずです!