キャンプの最大の楽しみの一つである、焚き火。
近年、地面での焚き火を禁止する、直火禁止のキャンプ場が多いので、フィールドを選ばずに焚き火がしたいなら、「焚き火台」は必須アイテムです。
焚き火台の多くには、様々な機能や、拡張アイテムがあります。
単に焚き火をするだけでなく、煮込み料理をしたり、BBQをしたり、意外に活躍の場面は幅広い事実を、ご存知でしょうか。
コールマンの代表的な焚き火台「ステンレスファイアープレイスⅢ」を例に、7つの活用法を紹介します。
- 焚き火
- BBQ
- ダッチオーブン料理
- 炊飯
- 煮込み料理
- 湯沸かし
- 保温
「焚き火台」の選び方
当記事で紹介していくのは、コールマン製の焚き火台「ステンレスファイアープレイスⅢ」と、拡張テーブル「ファイアープレイステーブル」、鍋や飯ごう、ケトル等を吊せる「ファイアープレイススタンド」です。
焚き火台の活用法の紹介に、「ステンレスファイアープレイスⅢ」を選んだ理由は、私自身が使い込んでいて、よく知っているからなのですが、実はこの「ファイアープレイス」シリーズ、2015年グッドデザイン賞を受賞しています。
焚き火台としては、スノーピーク「焚火台」とならんで、少々高価な部類。
その分、頑丈ですし、よく考えて作られているので、様々な場面に対応でき、とても便利です。
機能面ではやや劣りますが、リーズナブルなところでは、ユニフレーム製の「ファイアスタンドII」「ファイアグリル」ほか、キャプテンスタッグやロゴスなども、焚き火台を販売しています。
ぜひ、使い道に応じて、好みの焚き火台を見つけてください。
※物によっては、当記事で紹介する使い方ができない焚き火台もあります。