2019年10月26日(土)〜27日(日)の2日間、東京・池袋にてコスプレイベント『池袋ハロウィンコスプレフェス2019』(以下池ハロ2019)が開催。今回は、2日目となる27日に会場を盛り上げたコスプレイヤーの皆さんをレポートします。
大型イベントの醍醐味は、やっぱりあわせ。友人同士で作品をあわせてきたところに、会場で出会った同作品のレイヤーさんが合流なんて展開も。
『ジョジョの奇妙な冒険』5部あわせは雰囲気たっぷり! 次元の壁を越えてきています。そして次から次へとジョーカーが集合した『ペルソナ5』あわせは圧巻でした。
この他にも、精巧に武器を仕上げてきた『キングダム』あわせや、キャラクターの個性を感じさせる『第五人格』あわせに、『美少女戦士セーラームーン』シリーズから凛々しくも美しい「スリーライツ」などなどが登場。かなり会場は盛り上がっていました。
近年感じるのは、池ハロがますます国際化していること。かなり外国から参加されるレイヤーさんが増えているように感じます。
海外レイヤーJARVISさんは霧島翔という渋いチョイス!『KOF』シリーズの人気は国際的? そして台湾の芸能人、王子妃さんは『GANTZ』から美麗な山咲杏! 息を呑む完成度です。
個性あふれるコスプレも見どころでした。バンド『HELLOWEEN』のアルバム「守護神伝 第一章」ジャケットコスや、怖すぎて会場からガチの悲鳴が上がったレザーフェイスコスも。
さらにハロウィンらしいオリジナルキャラクターやブランドファッションもあったりと、今年もバラエティー豊かな池ハロ2019でした。
Medery.では池ハロ2019特集を実施。現地レポートを多数お届けしています。