どんなに寒くても、連日お出かけ続きでも、子どもは疲れ知らず。

そんなパワーに、ややついていけないと感じつつ、いやいやここで負けてたまるかと頑張るママパパ。予約不要、思い立ったらすぐ参加できる、激安バス旅はいかがでしょう?

寒風にさらされることもなければ、目的地に勝手に連れて行ってくれて超らくちん。ちょっと違った体験を子どもにさせられるレジャー。1月14日(火)~2月29日(土)の期間限定で楽しめるんです。

都営バスで巡る、地形テキストラリーGPSとは?

『都営バスで巡る、地形テキストラリーGPS』は、都営バスに乗って、バス停に潜む地形由来の文字を集める、スタンプラリー。

川がないのに、なぜバス停に“川”の文字があるのか、山ではないのになぜ“山”の文字があるのか。開発が進むことで、一見分からなくなってしまった、本来の土地の地形を知ることができるんですよ。

本来の土地の地形を知ることは、災害対策に必須のハザードマップをより理解し、読めるようになるということ。パパママにとっても、この体験は良い機会になるはずです。

都営バスで巡る、地形テキストラリーの参加方法

まずは『都営バス一日乗車券』(大人500円、小児250円)を利用して、最寄りのバス停から都営バスに乗り込みましょう。

スマートフォンからPROJECT TOEIのWEBサイト内キャンペーンサイトにアクセスし、GPSをオンにします。

地形由来の文字が名称に含まれるバス停を通ったら、画面をタップすると、その場で江戸文字をゲット!

地形由来の江戸文字が手に入るごとに、博物学者、図象学研究家の荒俣宏さんや藤森照信さん他、専門家のコラムが読めるので、ぜひ子どもに話をしてあげてください。