そうです、そうです。本当にそういう感じかも。表のリーダーは才加だったけど、裏のリーダーは私だったみたいに、当時言われてました。

--そういう話もありましたね。明治大学で「リーダー論」を話した時に! (第10回)

あああー!! 話したかもしれません。そう、そう。

--そうやって、チームのカラーがだんだん決まっていったということもあるんでしょうね。

そ、そう言われちゃうと責任重大じゃないですか(笑)

でもね、ありがたいことに、皆が皆というわけではなかったけれど、体育会系な子が偶然にも揃っていたんです。チームAより、チームKのメンバーの方が、「可愛らしい」より、「元気!」っていうイメージが付いている子たちが多かったから。

チームKの皆が口を揃えて「チームAだったら、自分はいなかった」って言ってます。あはは。分かりやすく言うとチームKは、「ザ・体育会系」「男子高校生」。

--男子高校生!?

まあ、まあ、まあ、分かりやすく言うと、です。

--サバサバ、さっぱり系で活発で。

そうそう。喧嘩もするし、ネチネチ陰口とか言わず、嫌なことがあったら直接言う関係性ができていたから。そういう1つひとつが、チームのカラーに色づいていって、皆の中で認識されていった、というのはあると思います。

結婚に話を戻すと、私も30代に突入して、30代のうちに名字が変わってしまうこと…、それは信じているので、ながーーーい目でね。“私もそういう日が来るんだろうなぁ”って、改めて才加の結婚で考えました。

--やっぱり心友の結婚だと、結婚というものがより身近になったのではないですか?

なんかね、やっぱり違います。

ここ最近、AKB48メンバーの子も、結婚ラッシュだったり、もうママになっている子もいたりして。一緒に仕事をしていた子たちの結婚は、「おぉ、結婚かぁー!」って、いう感じだけど、才加、優子あたりは、やっぱり自分の持つ感覚が違うかな。

同期では、佐藤夏希ちゃんっていう、同い年で、高校も一緒だった子がいるんですが、彼女は2、3年前に第一子の男の子を産んで。ついこの間、「実は、第二子を授かってます!」 ってSNSで発表していて。「えーーーーっ!!」って、家の中で声を出して驚きました。

「マジーっ!?」って。すぐ直接連絡しちゃった。

--出会った頃は、まったく存在していなかった命が、目の前にいることって、不思議な感覚ですよね。

本当に不思議です。同期への感情って、やっぱり特別だなってすごく思います。泣いて、笑って、一緒に生きてきた子たちだから。もう、青春だから。青春、青春…、本当に。。

--まだ AKB48がどうなるか分からない時代ですよね。二期というプレッシャーもすごかったんだろうなと思います。

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